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チョウアン 現在の陝西省西安市一帯。 この地域一帯は周代から栄え、多くの王朝がこの地に都を置いた。 秦末に咸陽が破壊されるとその近郊に劉邦が長安を建設し、張良の建議により前漢の首都とした。 後漢末期に董卓が献帝を奉じて長安に遷都するが、暴政と戦乱により荒廃した。 曹操の支配下では関中・隴西を鎮撫する拠点となり、蜀漢の北伐の目標とされた。 その後、隋唐代に最も繁栄したが、人口の増大と共に狭矮な関中平原と水不足ゆえ自給できず食糧難も生じている。 基本情報 長安を攻める漢中、天水から 安定から 洛陽、宛から 晋陽から 長安を守る漢中、天水からの敵 安定からの敵 洛陽、宛、晋陽からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 600 5000 22(10+12) 5 5000 大都市 洛陽と並び最多の開発地数と最大の耐久値を誇る上に、全都市中最多の5つの港関をもつ。港関全てを治めれば収入は倍となる。 領内の遺跡・廟候補地は3つ。南西の候補地以外は、港関を利用すれば行きやすい。 兵糧の基礎収入が許昌と同様に少ない(小沛以下)ので、大軍を駐屯させる際は要注意。 城近辺はほぼ砂地なので、攻守共に槍部隊が運用しにくい。逆に騎馬部隊に有利なので、涼州騎兵を迎え撃つ際は要注意。 長安を攻める 漢中、天水から 本道で一直線だが、いかんせん距離がある。兵糧は多めに持たせよう。敵が騎馬・弩部隊なら森に隠れて進軍しよう。騎馬部隊に対しては槍部隊をぶつけたいが、城周りだと役に立たないので主力にはしないように。 森を抜けた辺りでぐずぐずしていると、騎馬で蹂躙されたり火をつけられたりと散々な目に遭わされる。すぐに橋頭堡が築こう。 距離がある事を逆に利用し、火罠や施設を建てて待ち受ける手もある。 安全に行くなら、各種コストはかかるが、施設を建てながら進軍するとよい。万が一戦況が悪化して撤退戦となっても、施設のZOCのおかげで敵の騎馬隊の追撃でも振り切れる。 安定から 渡の周辺でもたつくと、火をつけられたり騎馬で押し返されたりして被害が大きくなる。一気に全部隊越えるつもりで足並みを揃えよう。 渡を越えた後は橋頭堡が築きつつ迎撃部隊を片付けよう。兵舎が近くにあるなら破壊しておくこと。 洛陽、宛から 潼関を用いて棺桶作戦を行えば容易に撃退できる。周囲に軍楽台などの補助施設を建てて臨もう。 函谷関や新豊港は捨てるのが吉。敵が疲弊したのちに前線としよう。 晋陽から 輸送なども含めて進軍準備に時間がかかる上に物資と人材に余裕がいるが、戦略的メリットがある状況ならばこのルートもあり。西河港に事前に兵と兵装を輸送しておき、ここから出発しよう。その後は新豊港から順を追って攻略してゆく。 潼関で手間取る可能性がある。西河港から補給部隊を後続させておくこと。 ひとたび大損害が出たら出直すのが困難。攻略に失敗しないよう、情勢を慎重に見極めて出発させよう。 長安を守る 漢中、天水からの敵 西の森(五丈原)は、最も守りにくい長安の泣き所。距離があるため、敵の到着日数を考慮して出陣しないと西側の開発地を壊されやすい。漢中方面が安定するまでは半分程度開発地を空けておくのも一つの作戦。空き地の地形効果は土と同じ。騎馬で踏みつけるもよし、弩で射るもよし。森の中よりは迎撃しやすいはず。 小技だがマス目のあき具合によっては、雪隠詰めにして袋叩きにできる。 開発地の周囲に施設を設置して、内政施設を破壊しに来た敵を消耗させるという手もある。 真面目に森まで出向いて相手をするなら、山頂付近を中心として前後にいくつか施設を建てて迎撃しよう。移動日数がかなりかかる上、弩・騎馬部隊がほぼ役立たずになることは承知しておくこと。 西の入り口に陣を建てておくだけでも牽制になる。その裏には道沿いに火罠地帯を設置し、段階的に敵を消耗させておきたい。 長安領ではないが、T字路の手前を土塁で塞いでおくのもいい。 時に本城真南の桟道からやって来ることがある。出口でいくらでもフルボッコにできるので、そんなに気にする必要もない。むしろ歓迎できる側面も。 安定からの敵 射程3以上の兵科が使えるなら、渡の出口を塞いで射撃するのが最も損害が少なくて済む。部隊数が少なくても効果が大きいのが利点。 事前に渡の先に火罠を並べておき、攻めてきたら炎上させると更に楽になる。火付け役は井蘭で。 仮に渡を越えられても二重の防衛線を張れる上に、騎兵戦法・騎射・弩兵戦法・火球攻撃など多彩な戦術が使えるので撃退するのはそう困難ではない。事前にきちんと築城しておかないと、いくら堅い長安城でも危険に曝されるのは言うまでもない。 洛陽、宛、晋陽からの敵 潼関だけを防衛目標にして、その他の関は敢えて放置したほうが何かとやりやすい。都市自体の生産力が十分高いので、わざわざ貯金箱にこだわり兵力の分散を招く必要もないだろう。 その他の関は、こちらから攻勢に出る際に、あらためて攻略すればよい。 関の出口を部隊で塞ぎ、後ろから井蘭で攻撃する棺桶作戦で楽に守れる。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 金旋 1 2 13 杜畿 1 8 12 傅巽 1 2 3 8 12 13 189 張既 1 2 3 8 9 12 13 197 (金禕) 1 2 3 12 13 215 (張緝) 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 223 李豊 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 228 傅嘏 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 241 杜預 1 2 3 4 5 6 7 9 10 11 12 13 S14の未発見武将は 王粛、王朗、郭汜、皇甫嵩、朱儁、成宜、曹真、孫礼、戴陵、張緝、張虎、程銀、董卓、董旻、傅嘏、李粛、李儒、李通 S16の未発見武将は 王祥、賈詡、馬玩、傅嘏、李通、婁圭
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美周郎うっ!? …なんか可愛いな(*^_^*) -- 名無しさん (2012-03-10 09 30 32) 名前 コメント
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特技「米道」は、大勢力になればなるほどその重要性が高くなる。 金収入は比較的プラスにしやすいが、米収入はなかなかプラスにしにくい為。 これが上級や超級だと尚更。 張魯本人の能力は並だが、寿命が長いので長期に渡り兵糧ブーストが可能。 -- (名無しさん) 2010-05-22 06 34 10 舌戦まとめの項目にも載っている通り彼は在野武将登用時に100%舌戦に持ち込めるので、できれば知力を強化しておきたい。 -- (名無しさん) 2011-04-22 14 49 18 ↑100%なのは張魯が君主または君主と相性が良く発見した武将の魅力が低い場合 -- (名無しさん) 2011-08-01 15 01 17 ↑捕捉ありがとうございます -- (名無しさん) 2012-06-27 21 31 44 英雄集結では極稀に長安を落としてしまう事がある。 その瞬間漢朝再興の夢は絶たれるので注意。 -- (名無しさん) 2012-07-28 01 47 05 ↑確かにwwそれで、劉備や孫堅が怒るのがおなじみ -- (名無しさん) 2012-12-28 20 34 52 ↑2自分がやっている時は(自勢力という意味ではないです)極稀にではなくほとんどの確率で長安と涼州を制圧してます。そんなに伸びにくい勢力なのですかね。 -- (名無し) 2013-02-25 00 05 59 S1黄巾の乱では在野で漢中に居るので人材難な董卓軍や馬騰軍では是非とも配下にくわえたいところ。 特に董卓とは相性が比較的近いので序盤から内政に励んでもらおう。ただし野望が高いので注意。 -- (名無しさん) 2013-11-29 11 07 00 S13超級の張魯プレイに挑戦してみたが、序盤からシビアな展開。 北(董卓)・東(袁術)・西(劉焉)の三方から押し寄せて来る。 防衛施設+弓隊+井闌隊のフル活用で、敵の侵入を食い止めつつ 兵力の温存に専念したい。技巧研究は強弩と施設強化を優先的に。 そのうち李厳・張任・法正など名将の登用チャンスが訪れるので 首尾よく登用できたら君主と義兄弟に。ここから五斗米道の布教 ストーリーが幕を開ける。長期戦を見据えて、まずは剣閣方面から 梓潼攻略を目指したい。 -- (名無しさん) 2016-02-01 01 12 32 正史では曹操に降伏してすぐに病死しているのだが、ゲームでは君主の彼が寿命死では困るためか、かなり長生きしてくれる。魏とも相性がいい -- (名無しさん) 2018-11-04 23 45 36 張魯 -- (張魯) 2020-02-04 21 29 02 草すぎ -- (名無しさん) 2021-09-25 19 33 22
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<前章までの勢力図> 第五章 二方面作戦 258年10月。呂布軍との戦の為に滞っていた宛の内政が完了したころ、長安は孫策軍の手によって陥落した。 周辺勢力同士の戦が重なったこともあり、羊祜軍領内は一時の平和が訪れていた。 そんな中… 周旨「軍師殿よぉ、こう巡察ばっかだと体がなまって仕方ねぇ。漢中の魏延軍でも攻めねえか?」 胡奮「はっはっは。周旨殿、漢中なんて得たとしても、我らの領土が東西に延びてより戦線を広げるだけですぞ。ねえ軍師殿」 陸抗「いえ、周旨殿の提案には一理あります」 胡奮「……え」 杜預「漢中を得れば上庸の地を生産都市として稼動できるからな。漢中の戦力が乏しい内に取っておく価値はある」 陸抗「他にメリットとしては、蜀が曹操領なので背後を気にせずに戦えること、曹操軍を蜀の地に閉じ込めておけることの二点があります。ただ…」 羊祜「漢中に勢力を延ばせば、必然的に関中の孫策軍と事を構えることになる」 杜預「ハ。つまり、南陽方面と関中方面で軍を二つに分ける必要があります」 胡奮「や、やっぱり戦線を広げるだけじゃ…」 陸抗「人材が乏しい勢力なら無暗に戦線を広げる事は悪手。しかし今の我らなら…」 杜預「それもあり、ということだ。胡奮、おぬしはもう2カ月程部屋に籠って勉強する必要があるな。なんならそれがしの愛書もつけてやろう」 胡奮「いや…左氏伝は結構です…」 ということで、宛の守りは杜預、王濬、王渾、張任らに任せ、上庸から漢中攻略隊が進発した。 内訳は以下の通り。 羊祜&傅彤&石苞の槍兵S隊11000 陸抗&吾彦&朱拠の弩兵S隊6000 胡奮&駱統の井蘭S隊7000 周旨&馬雲騄&辛毘の騎兵S隊7000 孫桓&李厳の弩兵S隊6000 対する魏延軍は君主自らが戟兵S隊11000を、馮習が騎兵A隊5000を率いて迎え撃ってきた。 混乱させて叩くが、戟兵を率いる魏延本軍はさすがにかたい。総攻撃をかけてなんとか撃破。あとは攻城戦なのでこっちのもの。 駱統の射程の特技によってパワーアップした胡奮隊で一気に城兵を削った。 そして年が明けた259年1月。胡奮の攻撃で漢中陥落!魏延勢力は滅亡した。捕縛した武将はというと… 羊祜「司馬師様…」 司馬師「気を遣うな羊祜、今の私は敗軍の将。だが、おぬしが許すなら、天下への道に協力させてくれ」 羊祜「よろしくお願いします、元凱達も喜ぶでしょう」 陸抗「我が軍は築城の得意な将が少ないですからね。期待しています」 張衛「ふはは!陣を築くのはそれがしにお任せ下され!ほれ、見てくだされ先ほど建てたこの美しい陣を…って鹿の野郎!またやりやがった!」 周旨「…(大丈夫かこいつ…)」 元魏延軍からは晋の景帝司馬師、仁政コンビの司馬攸&王昶(王渾の父)、鹿嫌いの張衛(築城)、五斗米道の張魯&閻圃らを得た。 米道持ちの二人には襄陽、上庸で布教に励んでもらうとしよう。同じころ宛では… 胡烈「呂布軍2部隊が東から迫ってきていますが…」 杜預「東の隘路には砦がある。張任と呉懿、あと留平に任せておけ」 張英「叩きこわせぃ!」 ズガン! 呉懿「留平殿」 留平「へい」 トンテンカン♪ 劉璝「ぶち壊せー!」 ズガン! 呉懿「留平殿」 留平「へい」 トンテンカン♪ 張任「くらえ!」 張英&劉璝「うわぁっ貫矢だぁっ!」 王渾「(うーん…この感覚が遥か西方の国に伝わるという『出邪武』か…)」 こんな具合で呂布軍はあっけなく全滅した。このとき呂布本軍も武関方面から騎兵で攻めてきたが、一部隊なら怖くはない。 漢中から呼び寄せた陸抗の機略で撹乱し、ハリネズミにして撃退した。 こうして宛の防衛と漢中の復興をしながら、武将の育成や都市の要塞化に時間を費やしていった。 そして259年8月。 吾彦「陽平関で屯田中の司馬望殿から伝令が参りましたぞ。天水の孫策軍が陽平関に向けて進軍中とのこと」 李厳「東に飛将、西に小覇王ですか…手強いですな」 孫桓「孫策軍を率いるは漢中より敗走した魏延。孫策軍に身を寄せたようです。軍師殿に再び来ていただきましょうか?」 羊祜「いや、幼節から策は貰った。司馬望にすぐに全軍を率いて漢中に退くよう伝えてくれ」 魏延隊は直前に落石で大ダメージを与えたこともあって棺桶作戦で悠々撃破。 しかし陽平関を一度明け渡したことで天水、長安から漢中攻略隊が次々と進発してきた。 孫策本軍と烈将太史慈、智将司馬懿を含む35000の軍だ。 駱統「陽平関は鉄壁。30000程度なら再び空城の計で破って見せましょう」 孫桓「ところで、現在の長安の兵は20000弱といったところ。宛の杜預殿に奇襲させてはいかがでしょうか」 羊祜「いや、幼節と元凱ならば敵軍に隙があれば己れらで判断して攻めているはずだ。しかし動いていないということは…」 吾彦「動けない理由があるのでしょうな」 実はこの時、いつの間にか洛陽の呂布軍が70000に及ぶ兵を召集していたのだ。 さらにそのうち30000は高順の指揮下で虎牢関に構えており、長安奇襲の為に軍をおこせば防備の薄くなった宛を奪われる可能性があった。 張任「我ら宛の軍勢はうかつに兵を動かせませぬな…」 陸抗「こうなったら、あえて動くことはしません。守備に徹します」 徐質「軍師殿ォ!!攻めねば天下はとれませぬぞ!!」 陸抗「その通りです、徐質殿。だから当分、関中方面の軍勢に攻めてもらうのです」 胡烈「ということは…」 陸抗「はい、今後の我が軍の第一の敵は小覇王孫策。彼の勢力を滅ぼし関中を手に入れるのです」 羊祜軍はこれまで常に他勢力に包囲されていたが、関中を得れば後方を気にせずに戦争することが可能になる。 とはいえ、今度の敵は公孫度や劉焉と違い、自軍と同等以上の力を有する孫策軍。 いつも以上に万全な戦力を用意して戦うために、国力を蓄える必要がある。 孫策軍35000を蹴散らした後はしばらくの間内政が続いた。 その間に襄陽ではちょっとした事件が起きていた。 楊肇「後方都市の太守に抜擢されたはいいが…正直生産ばかりで暇だのう」 唐彬「川沿いの砦が関羽軍の関索隊に攻撃されておりますぞ」 楊肇「なにいっ!関羽軍は漢津港で曹操軍と争っていたのではないのか!?」 唐彬「どうやら関索隊だけ攻撃先を勘違いしている様子。とはいえこちらから反撃すれば関羽軍との親密な外交関係が崩れましょう」 楊肇「黙って耐えるしかないとは…関索隊め…困った奴らだ。唐彬、見つからないように砦を修復し続けてくれ」 唐彬「はっ。…外交関係を保つのも大変ですな」 そんなこんなで261年2月。兵と物資を十分に溜めこんだ羊祜軍は杜預、王濬、王渾を漢中に呼ぶと、天水攻略隊を進発させた。 その内訳は以下の通り。 羊祜&傅彤&張衛の槍兵S隊14000 杜預&朱拠の弩兵S隊9000 王濬&吾彦&徐質の戟兵S隊11000 王渾&石苞&董允の槍兵A隊11000 胡奮&駱統の井蘭S隊11000 周旨&馬雲騄&牽招(親烏→築城)の騎兵S隊11000 総勢6万以上の大軍だ。軍制改革の成果で6部隊でもこれだけの兵を率いる事ができる。 宛城の守りは陸抗と張任、漢中の守りは孫桓、と守りに定評のある武将を配置しておいた。 ちょうどこの時武関の奪い合いで呂布本軍と孫策本軍がぶつかっていたので好機と見ていたが、それでも孫策軍の迎撃隊は強力だった。 その内訳は… 太史慈&虞翻&孫魯班の騎兵S隊8000 魏延&凌操&司馬昭の戟兵S隊8000 周泰&司馬炎&陳式の騎兵S隊8000 その他に張燕、呂範らの兵器隊20000 陸抗を欠く羊祜軍は太史慈隊や周泰隊に対して真正面から殴り合わなくてはならず、大きな損害が出てゆく。 しかし敵軍を漢中方面と天水方面に分散し、各個撃破していった。 天水の東の隘路では司馬懿夫妻が騎兵で待ち受けていた。羊祜、王渾を前に出して敵を突きだしつつ、進軍する。 司馬懿夫妻を撃破すると天水兵力はわずか7000。261年6月、胡奮の射撃で天水は陥落! だが戦いはまだ終わらない。谷を通って漢中を目指す別働隊を王昶、孫桓らで迎え撃つ。 陳式の踏破の効果で落石を防がれて驚いたが、なんとか陽平関に達する前に全軍を撃破した。 羊祜「天水を取ったか。だが我らの目標は関中全域だ。孫策軍の態勢が整わぬ内に武威、安定を落とすぞ!」 杜預「ハ。ただ一点気になる事が。宛が新野の関羽軍から攻撃されているらしいのです」 羊祜「なに!?関羽軍とは親密な関係であったはずでは…」 杜預「何があったかは分かりませぬ。ただ急いで孫策軍を討つべきなのは確かです」 (正直なところ、筆者にもなぜ関羽軍との友好が激減したのか分かりません。ただ直前に宛の東の隘路を封鎖しておいた石壁を崩す許昌所属の関羽軍を目撃し、 壊された石壁のスペースに連弩櫓を建てたことは覚えています。連弩櫓は関羽軍を攻撃していましたが、その時点では友好は親密だったのですが…) 関羽軍が宛に向かうのならよいが、手薄な中盧港や襄陽を狙われると非常にうざい。 もう一度友好を結べればいいのだが、こういう時に限って呂布軍が攻めてくる。宛の情勢は厄介なことになっていた。 第六章 対決小覇王 関中の平定を急ぐ。天水の内政をあらかた終わらせると、安定と武威の2都市同時攻略隊を繰り出す。 天水は防備が薄くなるので、あらかじめ五丈原の手前の街道を石壁と連弩櫓で封鎖しておいた。 これで最短日数で天水や漢中を攻められることはなくなるだろう。 2都市同時攻略隊の内訳は以下の通り。 羊祜&傅彤&石苞の槍兵S隊14000 杜預&辛毘の弩兵S隊9000 王濬&徐質の戟兵A隊11000 王渾&董允&張衛の槍兵A隊11000 胡奮&駱統の井蘭S隊11000 周旨&馬雲騄&牽招の騎兵S隊11000 吾彦&朱拠の弩兵A隊9000 こちらが8万に及ぶ大軍なのに対し、孫策軍は武威に40000、安定に16000。ただ武威には孫策自身が控えており、油断はできない。 安定領に侵攻すると10000余りの敵軍が迎撃してきたが、安定にさしたる将はいない。軍楽台で気力を回復させながら撃破した。 街亭あたりで戦闘中に、武威の孫策軍30000が天水に向かっている事が報告される。 その中には槍兵を率いる孫策本軍の姿もあった。 孫策&賈充&吾粲の槍兵S隊11000 蒋欽&凌操&陳式の弩兵S隊7000 董襲(連戦)の槍兵A隊6000 司馬懿の騎兵S隊5000 勇将孫策の乱突は非常に怖い。渡で個々に撃破したが、火球が使えない事もあって苦戦した。 さらに長安から天水に向けて周泰らの兵器隊が向かっていることも分かった。 これには冷苞、楊懐を向かわせて弩兵で対応する。この二人は劉焉に育成されて適性が優秀だったからだ。 宛から背後を突きたいところだが、あちらも関羽軍、呂布軍の防衛で手いっぱいだった。 激戦の末、262年4月に胡奮隊が安定を、6月に羊祜隊が武威が奪取!孫策軍の援軍も楊懐らの活躍で撃破した。 ひとまず武威は捨て置き、安定に兵と人員を召集する。 羊祜「残るは大都市長安か。皆ここまでよくやってくれた。あと一息だ。ところで元凱、宛の方はどうだ?」 杜預「呂布軍の軍師陳宮が、鍛錬により軍師殿を越える知力を身に付けたとのこと。撹乱の効かない呂布軍に苦戦しているようです。急ぎましょう」 羊祜「うむ、我らはこれより小覇王孫策と決着をつける!皆、遅れるなよ!」 周旨「新たな特技の強さ、思い知らせてやらぁ!」 胡奮「それがしには開発したての投石車を任せてもらいましょう」 262年11月、長安へ向けて進軍を開始する。内訳は以下の通り。 羊祜&傅彤の槍兵S隊15000 杜預&朱拠の弩兵S隊10000 王濬&徐質&董允の戟兵A隊12000 王渾&石苞&張衛の槍兵A隊12000 胡奮&駱統の投石S隊12000 周旨(推進→猛者)&馬雲騄&牽招の騎兵S隊12000 吾彦&辛毘の弩兵A隊10000 安定と同時に、漢中、天水からも部隊を進発させる。 孫桓「我らの目的は孫策軍の分散。子午谷に進軍して孫策軍をおびき寄せるのだ」 迎え撃つのは孫策、周喩、周泰、董襲らの率いる25000。孫策と周泰は安定方面へ、周喩と董襲は子午谷方面へ迎撃に出てきた。 これを見てさらに天水から冷苞、楊懐の2部隊を進発させる。 楊懐「俺たちは五丈原から長安に向かうぞ!」 孫策本隊は渡に陣取って羊祜軍の進軍を阻むが、羊祜本軍の突出しや周旨の突撃で進路を確保してゆく。 子午谷方面に釣り出された周喩隊らも急いで安定方面の救援に向かう。 周瑜「火神の異名をとる私にかかれば火矢の雨もどうということはない!」 胡奮「ならば石の雨はどうだ!」 周瑜「ぐっ…!投石車とは厄介な…こうなったら城に退いて籠城するぞ!」 羊祜「いいぞ胡奮!全軍このまま長安を取り囲めい!」 孫桓「別働隊の我らは潼関の西に砦を建設し呂布軍に備えよう」 太史慈「黙ってやられてやる訳にはいかん!太史子義の悪あがき、その身に受けよ!」 孫桓「なに!?」 瀕死状態の長安から太史慈が飛び出し騎馬で孫桓に突撃→一騎打ちに突入。なんとか退却に成功したものの、孫策軍の最後の意地を見た気がした。 263年4月。羊祜の一斉攻撃で長安は陥落!ついに羊祜軍は関中を平定した。 さらにこの時点で支配都市は8つ。堂々の中華最大勢力にのし上がったのだ。 陸抗「やりましたな、叔子様」 羊祜「おお、幼節。そなたもよく宛を守ってくれた」 陸抗「漢帝は擁立するおつもりですか」 羊祜「うむ…魏、晋ともに元を辿れば漢の臣下。漢帝を廃す理由は無い」 陸抗「さすがです。董允殿や傅彤殿も喜ぶことでしょう」 孫策軍から登用した武将はというと… 孫策「父や弟より先に滅びるとは…全く、小覇王の名が泣くな」 羊祜「孫策殿、そして孫策軍の将達よ、どうか力を貸して下さらぬか」 孫策「すまないな。命を助けてもらってなんだが、このまま配下になるわけにはいかん。俺より武勇の勝る者が一人でもいれば別だがな」 周瑜「私は伯符にどこまでもついてゆくつもりだ」 周泰「…断る」 太史慈「それがしは孫策様以外に仕える気はござらん」 こんな感じで、孫策軍の主力武将は軒並み羊祜軍の武将の能力を上回っており、登用できなかった。 それでも配下には大喬、小喬が加わったので、孫策と周喩には陸遜と同じく隠居していてもらおう。 それ以外に登用したのは虞翻、梁習、劉馥、孫皎、辛憲英、蒋欽、高翔、そしてさらに… 司馬昭「おぬしの下につけるなら悪くない。羊祜、よろしく頼むぞ」 羊祜「司馬昭様、こちらこそよろしく頼みます。あなた方ご兄弟が居てくださればこれほど心強い事はありません」 司馬昭「ははは、我らを買いかぶりすぎだ。今やおぬしの方が将としての能力は上だろうに。ところで…あ奴は登用しても良かったのか?」 羊祜「…賈充のことですか」 司馬昭「そうだ。わしがいうのもなんだが、あ奴は相当危険な男だぞ。それに、張華や杜預が黙ってはおるまい」 羊祜「心得ております。ただ…国を作るには、時にあのような男も必要です。司馬攸様に常に監視して頂いていますので、そうそう無茶はしないでしょう」 こうして司馬昭、賈充を登用。孫策軍との長い戦争を終えると、ほったらかしの武威や長安の内政に着手した。 羊祜軍には主力メンバー以外にも政治力の高い武将が多い。陸凱、司馬師らによって関中は瞬く間に豊かな後方都市へと成長した。 内政が終わった後は、いつものように軍備を整えてゆく。 運搬持ちの孫皎、高翔にはそれぞれ武威、天水の太守として前線に物資を送ってもらった。 司馬一族と賈充は高い知力を生かして上庸で兵器の生産に当たらせた。もちろん、司馬攸の特技で忠誠心の低下を抑える狙いもある。 旧孫策軍の大喬、蒋欽らは、高い魅力を生かして漢中で徴兵に従事してもらった。 羊祜軍の主力メンバーはというと、半分は孫策勢力の滅亡後空白地となっていた潼関と新豊港を占拠した後、そこに留まり司馬望と劉馥に屯田をさせつつ呂布軍の侵攻を抑えていた。 もう半分はひと月ごとに攻めてくる関羽軍を撃退するために宛に駐屯していた。 防衛をしながら国力の増強に励む事丸2年。265年7月のこと。 孫桓「新豊港の周旨殿から書状が届いているのですが、羊祜様はどちらに?」 杜預「叔子様なら政務を一通り終わらせた後、張華殿と碁に興じておる。すぐにお呼びしよう」 羊祜「…なるほどな」 杜預「周旨はなんと?」 羊祜「ここ2か月ほど呂布軍の攻撃が弱まっているらしい。洛陽を落とすチャンスだから、攻める許可をくれとのことだ」 張華「この2年で、多くの小勢力が淘汰されました。呂布軍もまたいずれは然り。他の勢力に滅ぼされる前に我らの手で引導を渡してやりましょう」 杜預「それがしも賛成です。……まあ、この状況で反対するのは、あ奴ぐらいでしょうな」 賈充「それは誰のことかな、杜預殿」 張華「…!貴様…!なぜここにいる!」 賈充「なに、兵器を輸送してきたついでに立ち寄っただけさ。必要ならば今回の戦、私も力を貸しましょうか、羊祜様」 羊祜「……いや、結構。兵器の輸送感謝します、賈充殿」 賈充「ふはは、礼などいらんさ。共に晋国を打ち立てた仲ではないか。用があったらいつでも呼んで下され。では、私はこれで」 杜預「ふん…悪人め。叔子様、良いのですか」 羊祜「気にするな。ああ見えて、根は小心者だ。それに…全てが全て己れの利益のために行動する男でもないからな」 こうして羊祜軍の次の目標は呂布の占拠する洛陽に決まった。 最前線である潼関と新豊港には続々と人員と兵装が運び込まれていった。 <265年7月現在の勢力図> 張飛軍(襄平、北平、南皮、平原、薊) 鄧艾軍を葪にて滅ぼした後は、袁紹軍と平原を取り合っている。鄧艾自身も配下におさめた 袁紹軍(濮陽、陳留、鄴、晋陽) 晋陽を鄧艾軍から奪う。現在は平原で交戦中。何気に虎牢関も占拠中 諸葛亮軍(下邳、北海) 羊祜軍が長安を落としたころ、下邳の張遼軍をようやく攻め滅ぼした。が、すぐに小沛を孫堅軍に奪われ、下邳も窮地。賊まで発生中 孫堅軍(会稽、呉、建業、寿春、小沛) 劉備軍によって陥落した盧江には目もくれず、北進して諸葛亮軍を攻撃中。下邳占領も時間の問題か 関羽軍(汝南、新野、許昌) 袁紹軍から許昌を奪う。中原の勢力にしては安定している。羊祜軍とは険悪。宛の東が石壁で塞がれているため、新野方面から宛に攻めてくる 呂布軍(洛陽) 羊祜軍を目の敵にして何度も宛に攻めてきている。虎牢関を奪われた後は息切れ気味 羊祜軍(宛、上庸、襄陽、関中5城) 曹操軍と同盟中。関中を得て、ついに最大勢力に。呂布軍と関羽軍から攻撃を受けている 劉備軍(荊南4郡、柴桑、盧江、江夏) 董卓軍を滅ぼした後は、孫堅軍の隙をついて盧江を奪った。さらに海上から孫権軍を攻め滅ぼし、一時は曹操軍の江陵も奪ったが、取り返される 曹操軍(江陵、永安、江州、成都、梓潼、南中) 建寧の孫登軍を滅ぼした後は、粘る息子も下して南中を制覇。公安、烏林で劉備軍と海戦中 <羊祜軍の成長> 技巧研究:Lv1は木獣開発以外全て取得。Lv4は精鋭弩兵、Lv3は軍制改革と投石開発、Lv2は港関拡張と施設強化を取得。現在は木獣開発を研究中で、次は精鋭槍兵を目指す予定 能力研究:知力&魅力方面は全て獲得。統率方面は『統率高』まで。政治方面は『築城』まで。武力方面はほぼ研究完了し、現在『覇王』を目指し研究中 判明した隠し特技は『虚実』『反計』『猛者』『乱戦』『水神』。『猛者』は周旨に付与済み <羊祜軍の武将の成長> 赤字で書かれている部分が成長した項目 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考 羊祜(洞察) 96(+6) 75(+11) 91(+7) 89(+2) 95(+6) 槍・弩 なんだか見た事のある能力値に。特技虚実が似合いそう。付けないけど 陸抗(機略) 96(+5) 74(+11) 95(+7) 85 93(+6) 弩・兵器・水軍 陸遜登用まであと少し。内助持ちと結婚するのもありか 杜預(昂揚) 91(+6) 75(+22) 91(+6) 82(+1) 87(+6) 弩・兵器・水軍 武力は技巧研究をしてさらにアップ。前2人に似た能力 王濬(造船) 82(+1) 86(+13) 80(+3) 71 81(+6) 兵器・水軍 五虎将を目指す一人。戟兵のスペシャリストとして用いたい 王渾(水将) 81(+5) 87(+11) 80(+8) 75(+1) 79(+10) 水軍 五虎将を目指す一人。槍兵のスペシャリストとして用いたい 胡奮(攻城) 81(+10) 85(+9) 70(+20) 71(+19) 65(+10) 兵器 五虎将を目指す一人。兵器のスペシャリストとして用いたい 周旨(猛者) 81(+16) 89(+4) 51(+10) 35(+6) 58(+15) 兵器 五虎将を目指す一人。騎兵のスペシャリストとして用いたい 駱統:特技を強襲→射程に変更。胡奮と組ませて遠距離射撃。兵器適性もA→Sに成長した 牽招:特技を親烏→築城に変更。周旨隊の知力要因。若干不安だが 張華:特技を眼力→反計に変更。兵器生産のおかげで知力は80になった 薛瑩:特技をなし→運搬に変更。かゆい所に手の届く存在として、初期から良く働いてくれている 深謀、乱戦あたりは誰に付与するか思案中 <羊祜軍の武将ベスト5> 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 羊祜、陸抗(96) 周旨(89) 陸抗(95) 董允(93) 羊祜、小喬(95) 2位 杜預(91) 張任、王渾、徐質(87) 羊祜、杜預(91) 羊祜、司馬昭(89) 陸抗、大喬(93) 3位 張任(90) 王濬(86) 司馬師、賈充(90) 劉馥(88) 張魯(91) 4位 呉懿(86) 李厳、胡奮、蒋欽(85) 司馬昭(88) 梁習(87) 司馬攸(88) 5位 李厳(85) 馬雲騄(84) 虞翻(87) 陸凱(86) 杜預(87) 張任は五虎将を目指す一人。弩兵のスペシャリストとして用いたい これまとめてて気付いたのですが…董允って本来は登用しちゃいけない人でした。まあ一人ぐらいはいいや (司馬昭の政治と小喬の魅力は登用後に育った値なのでルール違反ではないです) その3へ続く 周ユのユは瑜ですよ。それから関羽軍との外交関係が崩れたのは、二虎競食でもくらったんじゃないでしょうか? -- 名無しさん (2011-03-27 20 45 22) 更新乙です。続きも楽しみにしています -- 名無しさん (2011-03-27 22 21 03) 虚実猛者乱戦とは使える隠し特技ばかりで羨ましいですね。反計?シラネ -- 名無しさん (2011-03-28 18 11 50) たのしみ -- 名無しさん (2011-03-28 19 25 20) 更新頑張れ。 -- 名無しさん (2011-03-28 20 53 43) 誤字訂正しときました。計略はほとんど使わないのですが簡単に親密→険悪になるくらい強力なんですか 更新の方は遅くなったとしても途中でやめることはしないつもりです。たぶん… -- 筆者 (2011-03-30 09 48 28) 頑張って下さい。wktkして待ってます。 -- 名無しさん (2011-03-30 17 22 18) 名前 コメント
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ハンショウ 列伝 呉の武将。 【演義】 孫策の死後、孫権に召集された。208年の黄祖討伐では、蘇飛を捕らえる。その後、赤壁の戦い、南郡攻略戦、合肥(がっぴ)攻防戦に参加。219年、呂蒙の指揮下で荊州に進攻し、関羽父子を捕らえる。夷陵の戦いでは先鋒となって蜀軍を迎撃。緒戦で黄忠を撃退するが、関興に仇討ちを挑まれ、討ち取られた。 【正史】 夷陵の戦い後も戦功を上げ、南郡に進攻した夏侯尚を撃退して右将軍となる。部下の財貨を奪うなど不法行為が多かったが、功に免じて許された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 76 80 70 28 12 266 156 226 順位 118 82 236 576 655 423 83 66 偏差値 58.4 60.1 55.5 37.1 25.0 46.8 59.7 61.5 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B A A B C S 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 67 64 72 79 68 68 74 61 56 45 80 72 順位 120 155 58 84 33 80 126 139 172 220 17 29 偏差値 58.9 57.4 62.7 61.3 63.9 61.3 59.1 57.7 57.0 54.3 69.3 67.3 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 捕縛 敵部隊撃破時、特技「強運」や名馬の無い武将を必ず捕獲 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 129 兗予 実績 地方統一 無頓着 3/5 4/5 2/3 177 196 222(46歳) 不自然死 剛胆 剛胆 乱暴 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 潘璋が親愛する武将 なし 潘璋が嫌悪する武将 なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 8歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 14歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 18歳 未登場 呉 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 24歳 一般 柴桑 孫策 99 破賊校尉 3000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 31歳 一般 廬江 孫権 99 破賊校尉 5000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 35歳 一般 廬江 孫権 99 奮威校尉 7000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 陳留 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 22歳 一般 建業 孫策 99 - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 27歳 一般 廬江 孫権 99 破賊校尉 4000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 41歳 一般 江夏 孫権 99 平西将軍 12000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 11歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 15歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 長沙 - - - 0 - - 能力研究では出現しない、特技捕縛を持つ割と貴重な武将。 統率・武力・知力が全て70以上あり、育成せずともそこそこ使える。 兵科適性と政治・魅力のイマイチさには目を瞑ろう。 -- (名無しさん) 2010-03-26 23 01 08 あれ?じゃあ俺が能力研究でいつも最初に目指す捕で始まって縛で終わる特技は一体………? -- (名無しさん) 2010-03-26 23 37 54 義理は低くないが野望が高いため相性が悪ければ引き抜かれる危険性がある 長期にわたる戦には注意が必要かも -- (名無しさん) 2010-10-21 21 35 39 捕縛のおかげで功績がかなり貯まる 史実序盤では能力を鍛えていけば優良な主将として活躍してくれます 適正、政治は他の武将で要補填! -- (名無しさん) 2010-11-18 19 40 09 ↑×4さん↑×3さん能力研究で捕縛はでますよ。コイツは猪武者と組んで、兵力が減った舞台をハイエナしてやると良い。 -- (名無しさん) 2011-02-24 19 39 33 部隊www -- (↑補足) 2011-02-24 19 41 54 ネットじゃ誤変換は基本スルーが暗黙の了解です -- (名無しさん) 2011-02-25 00 08 47 ↑いや、自分で補足したのでいいんですよ。それからなんでコイツ野望高いんだろう? -- (名無しさん) 2011-02-27 09 30 49 正史で悪事し放題だからじゃない?(野望が高い理由)内容がセコイのばっかだけど。 -- (名無しさん) 2011-03-18 12 08 23 意外な事に呉の中央市場の取締り役となった時には殺人や盗難が無くなる、と言う実績を残していたりする。 -- (名無しさん) 2011-06-09 19 18 47 ↑それはね、ヤマグチグミ総本部近辺は治安がいいのと同じだよ、うん。 単独での使用はあまりなくて、脳筋率いる撃破専門部隊の副将であることが多いだろうから、 そこそこ高めの知力を上げてやってもいい。 -- (名無しさん) 2011-06-28 12 45 24 呉将だが河南の出身なので、序盤シナリオでは北方の群雄にとって貴重な水軍Sになる -- (名無しさん) 2011-08-13 20 54 20 この人の能力値はともかく寿命はどうにかならないもんか・・・ 演義準拠とはいえ史実より死亡年10年前倒しはひどい・・・ 夷陵で死んだことにされた事にされた朱然はちゃんと史実準拠の寿命になってるのにこの差は何なんだ -- (名無しさん) 2011-12-30 13 23 51 と言っても不自然死設定なので最初から亡くなっているS7以外なら230年までは生きられるが 英雄終結の劉岱軍の貴重な武官であり救世主。 他の捕縛持ちと比べて単独でも戦える程度の適正と能力があり、人材不足の弱小勢力にはありがたい。 戟で前線に出て積極的に将を捕獲していきたい所。 -- (名無しさん) 2013-06-10 09 44 32 貫 禄 の 魅 力 正史でももうちょっと自重してたら、全体的にもう少し能力上がっただろうに・・・ -- (名無しさん) 2017-05-04 18 50 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
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いずれのシナリオとも部下には恵まれており、 義兄弟になっておくと、 皇帝からスタートできるS13など兵力を遊ばせずに済むようになる。 義兄弟は盧植、袁紹あたりがオススメ -- (名無しさん) 2010-06-22 23 32 54 毎度毎度およそ大将軍なぞ勤まりそうにない肉屋の大将。 どうやっても役立たない能力はあの十常侍にあっさりやられたからか、単に袁ズと菫卓のかませ犬だったからか。 上述のように義兄弟を組んでおけば少しはましになる。 -- (名無しさん) 2010-12-15 10 46 35 ↑君主としては魅力が68あるからそんなにひどくないけどね。 少なくとも韓玄よりはまし。 -- (名無しさん) 2011-05-02 18 52 25 列伝読むとそんなに悪い事書かれてないのに能力値が酷い 的確な人選で黄巾の乱を鎮圧させたのだからもう少し知力や魅力を 上げてもよいのではないだろうか -- (名無しさん) 2011-06-26 09 31 15 ↑それをひっくり返してあまりある指導者としてのダメダメな振る舞いがいっぱいあるのさ。よく知らんけど。 -- (名無しさん) 2011-06-27 19 01 02 ↑×2袁紹に軽々しく宮中に入るなと言われたのに無警戒に参内して殺されちゃったから大幅にマイナスされたんだろう。 まあ確かに今の能力は酷すぎるとは思うけど。 でもゲーム的には曹操や盧植先生をはじめ優秀な部下が揃ってるから現状でも正直どうとでもなるんだが。 -- (名無しさん) 2011-06-27 19 53 38 はっきり言って無能の大将軍。知力が低いとはどんだけだよ -- (名無しさん) 2011-07-24 02 29 00 御世辞にも有能とは言い難いけど、ここまで能力が冷遇されるほど無能でもない気がする -- (名無しさん) 2011-09-09 15 50 46 決断力の無さは劉景升や袁本初と大差ないが・・・ この低能力はやっぱり屠殺業の為せる技か まあこのゲームでは君主としての登場しかナインで、普通に兵力ブースターでいい -- (名無しさん) 2011-09-11 01 01 31 三国志Ⅴの頃はまだまともな能力だったんだけどね 評価が異常に低いのは最近のコーエーの極端な能力評価にも原因あるでしょ -- (名無しさん) 2011-10-24 23 10 32 史実上ではそれほど無能というほどでもないし、 義理も魅力もないような感じではないけどね。 出自と殺され方と横山三国志での間抜け面が先入観として大きいかも -- (名無しさん) 2011-11-13 04 26 51 確かに…せめて三国志7位は欲しい所!! -- (麟華) 2012-03-15 12 12 12 「運搬」でもつけときますか?義理が何故か低いですが、君主即ちプレイヤーの分身ですから 季節を跨いだ戦争でも忠誠度を気にする必要がありませんし -- (名無しさん) 2012-03-23 23 55 37 元々ただの庶民だったことが勘案されて、能力が低いんだろう -- (名無しさん) 2012-04-09 00 27 34 つまり、宦官の良い傀儡だった、 で、用済みでポイ。 -- (李鵠葉) 2012-04-09 00 36 23 知力6は君主では最低。なんと劉禅どころか韓玄よりも低い。 その他の能力も見るところは無いし、登用したなら避雷針役しかないだろう。 敵軍にいる限りは逆にこちらにとっては嬉しいが、後半になると意外と覇王や火神など厄介な特技を付けてもらっていることも多いので注意。 -- (名無しさん) 2012-06-22 00 47 19 宦官の傀儡どころか、清流派の士大夫に衰退されて宦官を一掃しようとしてたのだが。 党錮の禁から続く宦官の専横をどうにかしようと本気で考えた人です。 だから庶民の出自ながら袁紹を始めとする名家にも支持されていた。 -- (名無しさん) 2012-06-22 12 44 54 ×衰退 ○推戴 -- (名無しさん) 2012-06-22 12 45 34 ↑2攻略にどうゆう関係があるの? -- (名無しさん) 2012-06-22 16 11 50 どうゆう(笑) 麟華死ね -- (名無しさん) 2012-06-22 22 20 34 知小謀大と評された人 決断力のなさが低評価につながったか? しかし、治安が下がるためアンチは控えましょう -- (名無しさん) 2012-06-23 13 32 26 何進の評だが宦官と士大夫の代理戦争に巻き込まれたのではないか? つまり{宦官の傀儡に嫌気が差してた時に士大夫の中に宦官掃討の機運が高まってそそのかされてそれに乗った でも、実権が無くて決断できずそして宦官達に粛清された}みたいな感じでは? ゴメン、チラ裏になったな… さておいて とりあえず魅力を育成して拠点不動君主に据え置くのはどうでしょうか? 研究で仁政とかでればなぁ。 -- (名無しさん) 2012-07-01 01 18 17 間違いなく魅力を上げて運搬あたりをつけるだけで良いと思う。 君主自ら兵糧を出荷ってなんか可愛い(笑) -- (名無しさん) 2012-09-03 09 29 00 黄巾賊たおしたのにイベント起きない。 (もしかして、ないのか・・) -- (名無しさん) 2013-03-14 22 47 27 ↑2良くも悪くも11では大将軍ではなく肉屋だなw 有能な部下でもいればもうちょっと評価も高かったんだろうが… 何大后以外に何ら人脈がなかったのが庶民派大将軍の限界だったか。 -- (名無しさん) 2013-04-22 18 23 31 数年前に竇武という同じようなポジションの人が 同じような殺され方をしているので、 謀略家としてイマイチな評価を受けるのはやむをえないところか。 -- (名無しさん) 2014-04-17 17 10 57 三国志5を調べると 何進 カシン 135 年 77 43 67 91 と魅力まさかの90越え 6から10までの間でなんか悪いことしたんすかね・・・ -- (名無しさん) 2014-04-18 02 14 30 Ⅴは武将がKOFの必殺技使っちゃったり、趙雲が政治80あったり、君主が単騎突して戦闘2日目で自滅したりとか、武将ファイルで孔明の悪口書いてマンガしか読まない馬鹿から総スカン食らったような伝説の作品ですから。 -- (名無しさん) 2014-04-26 17 28 41 Ⅴから高順とか楽進とか不遇だった武将が評価され始めた 更に夏侯惇や韓浩らの政治力が跳ね上がり、演義だけでなく正史での功績も加味され始めたって感じがした そういった意味で結構良い作品と言うか意欲作だったと思う ↑に挙げられてるのとか于吉とか佐慈の知力99みたいなツッコミどころも多かったけどw -- (名無しさん) 2014-08-11 02 45 15 Ⅴから高順とか楽進とか不遇だった武将が評価され始めた 更に夏侯惇や韓浩らの政治力が跳ね上がり、演義だけでなく正史での功績も加味され始めたって感じがした そういった意味で結構良い作品と言うか意欲作だったと思う ↑に挙げられてるのとか于吉とか佐慈の知力99みたいなツッコミどころも多かったけどw -- (名無しさん) 2014-08-11 02 45 31 能力は終わっているが、魅力は高いし部下はよりどりみどり 義兄弟システムの恩恵を最も受けているとすらいえる人物 -- (名無しさん) 2014-08-11 19 02 40 戦闘力の低さはもちろん適正のひどさもハンパではないので、義兄弟を作っても兵力ブースターになるのはあまりオススメしない。 編成枠を一人無駄にすることになるし、配下同士の相性が遠いので戦死も怖い。安全な後方で魅力に磨きをかけ続けるのが一番だろう。 小心な上に大喝、鎮静を持っているので、知力6なのに底辺同士の舌戦では意外な強さを見せたりする。誹謗を受けても意外に勝てたりするが、なんか納得がいかない。 -- (名無しさん) 2014-09-30 14 06 19 嫌悪武将に張角三兄弟を入れると捕らえたときに処断するようになるから雰囲気出ていいかも -- (名無しさん) 2016-03-30 09 44 22 マジで使い道がないダメ君主 後方でお飾りとして置き、魅力を上げて神輿としておこう 間違っても最前線や戦場に出してはいけない -- (名無しさん) 2016-07-30 16 19 03 知力6って人間なのか?豚か何かじゃないの? -- (名無しさん) 2016-07-31 00 49 43 いい所なしのダメ男。妹が美人でなければ1800年以上も汚名を残すことは無かった(彼も孫の何晏も)であろうに。。。 -- (名無しさん) 2016-10-22 01 55 23 使うとしたら有能な義兄弟を作ったあとの兵力補正ぐらい。あとは特に何も使えない。 -- (名無しさん) 2016-11-02 19 23 38 育成だけで魅力が90まで伸ばせるし、また伸ばした方がいいので、登用/徴兵要員としては結構優秀になる。 功績も高いので廟探索要員にもなれるが、若いシナリオでは推挙も多いのであまりやらない方がいいだろう。 -- (名無しさん) 2016-11-02 22 04 18 君主としても微妙だが、この能力で低義理高野望なので配下としては全く使いようがない。 滅ぼしたら解放して余所へ落ち延びさせたいが、地元重視なため自国内に居座ることが多く穀潰しとしても役に立たない。 -- (名無しさん) 2016-11-14 22 31 11 この人すぐにひき殺されてしまう(´・∀・`)笑 -- (名無しさん) 2016-11-24 15 22 13 ⬆︎配下に恵まれているのに、こいつ本人を出す理由がわからない。 -- (名無しさん) 2016-11-24 15 34 42 何進の評価はとても高い。西園八校尉の成立(皇帝直属の護衛軍)に深く関わり、皇甫嵩・朱儁・盧植を用いて黄巾の乱を収めたのはこの人。屠殺業だと言われるが実際には力のある豪族との説がある。悪い所は董卓を招いた事・自身が中常時の姦計にはまり死亡する事。 -- (名無しさん) 2017-07-21 00 05 32 別に屠殺業者である事と豪族である事は矛盾しないと思うけどな。 商売で稼いだ金で農地を買い漁る、というのが当時の金持ちの定番らしいから。 -- (名無しさん) 2017-07-21 22 05 54 2個上は多分、何進がしょっちゅう「肉屋」って皮肉られることに一石を投じようとした感じの投稿だったんじゃないかな。 -- (名無しさん) 2017-07-23 00 14 55 ただの肉屋が大将軍だぜ?稀に見る強運の持ち主、正直俺らが総理大臣になるようなもんだろう?なんか応援したくなるな。特技強運でもいいと思う -- (名無しさん) 2017-07-23 07 14 24 その場合何氏(何大后)がラッキーガールを超えるナニかになるんですがそれは… にしても漢室重視が3/3じゃないのは何だろう?少帝を立てて献帝を追い落としたからかな? -- (名無しさん) 2017-07-25 12 11 30 魅力だけは90くらいに上げてもいい人。実際、部下には慕われていたらしい。 本人の能力は終了しているが、部下に恵まれているので、問題にはならない。 孫とは相性が遠いため注意が必要だが。 -- (名無しさん) 2018-07-08 14 00 48 羊の屠殺屋さんって忖度()無しに堂々と書かれるくらいだから当時から相当な曰くつきなんやろ 武力50前後の中途半端な文官釣り出すのには向いてる -- (名無しさん) 2018-07-08 17 09 58 何進は肉屋とは言っても今でいう小売店みたいなものではなく、広大な牧場を有する金持ちだったらしい -- (名無しさん) 2018-10-23 08 55 56 当時の肉屋は『不浄』なのであまり良い目で見られなかった。(同じ意味で、医者も同様なので華佗も名医でなければ同じだったらしい)。 特技は、手の中にある硬貨の枚数を当てることだったらしい チラ裏すみません 皆書かれていらっしゃるし攻略にも書いてありますが、無理矢理戦場に出さす優れた部下に任せて自分は兵を集めたり推挙を聞いたりで充分。 -- (名無しさん) 2020-04-13 11 40 52
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◇設定と縛り確認◇ 設定:難易度超級以外はデフォルト設定 縛り:①登用できる武将数は自軍の城1つにつき3人まで(ただし持ち城が5城を超えるまでは初期家臣はカウント外) ②君主の適性が育ってない兵科の技巧研究禁止 (例:辛憲英の槍適性がAなら奇襲まで、精鋭槍兵はSになるまでおあずけ。説明しそびれてましたが 「発明」系統も君主の兵器適性が育っていなければ縛りの対象になります。黄月英は最初から当然君主の兵器適性Sだったし 問題になりませんでしたが、前作蔡琰のときはそういう理由で霹靂研究してません。もっとも個人的には霹靂あんま 使わない派なんで大した縛りにはなりませんが。 このへんずっと説明し忘れてたのに樊氏婚活さんの日記拝読して気がつきました…すいません&有難うございます) 縛ってはいないけど自重中の項目: ①停戦(破棄タイミングを都合のいいときに選べないのがイヤなんで停戦するくらいなら同盟しちゃいます) ②一度仲間にした武将を追放して別の武将を雇う(=入れ替える)こと ③敵将の処断・飼い殺し(=捕虜にした武将をそのまま長期間放置すること) 第4回 岐路 255年6月、薊をゲットし新たに盧植先生や教祖様を仲間に加えた辛憲英軍は、表向き平和に?内政漬けの日々を過ごして いましたが、ちょっとした悩みに直面していました。 羊祜「ふむ、これで直接我らの勢力と領土を接するのは同盟中の甄氏のみだが…同盟を破棄するべきだろうか?」 郭嘉「んー、微妙っちゃ微妙なとこっすね。甄氏を倒すこと自体は今の我々の戦力なら可能でしょうけど、 南のほうで糜氏が妙に頑張っちゃってるからなあ…」 要するに前回蔡琰さんちでプレイしてたときと同じ悩みです。 普通に効率や兵站のことを考えて進むなら糜氏は後回しにして甄氏との同盟を破棄したほうがいいのですが、 前回以上に糜氏が元気一杯で、この時点で夏侯令娘を滅亡に追いやってる上、 あの寿春を大喬軍相手に守り抜いたばかりか、そのまま盧江にカウンターに行く勢いなので放置してるとまずいかもしれない。 下手に河北統一に時間をかけすぎると、最悪の場合黄河の南側を全部押さえられて、多面作戦を強いられる…なんてことに なりかねません。 ここは前回同様、甄氏が壁になってくれてるうちに襄平から奇襲をかけるやり方で端から攻めたほうが安全かも…? 郭嘉「んー、どうしたものですかねえ。ご主君はどう思われます?」 辛憲英「甄氏を先に攻めましょう」 羊祜「…よろしいので?」 辛憲英「だって前作と同じやり方ばかりでは読んで下さってる方も飽きるでしょう?」 郭嘉「そういう問題っすか?」 辛憲英「で、貴方は結論としてはどちらを推すつもりだったのかしら?」 郭嘉「んー、まあ俺としちゃどっちもありっちゃありだと思ってるんですけど、もし甄氏を先に攻めるおつもりなら、もう一手 必要かな、なんて…」 辛憲英「はっきり仰ってください」 郭嘉「…糜氏、それに孫尚香との同盟です」 羊祜「糜氏…はともかく、何故そこで遠方に本拠を置く孫尚香の名前が出るのです?」 郭嘉「今のこの世界で、糜氏に対抗しうる唯一の大勢力が荊南の孫尚香なんですよ。 この間蔡氏を滅ぼしてほぼ荊州全土を支配下におさめたことで、都市数、地理的条件、物資・人材、 どれをとってもここが頭一つ抜きんでてます。 また、一時期江陵を狙っていた鮑三娘は、どうも南蛮征伐に相当手を焼いてるようなので、当面孫尚香を攻める余裕は ないでしょう。 これは半分俺のカンなんですけどね、こうなるともう、恐らく江東や益州あたりに、彼らに対抗可能な勢力は出てこない。 多分、糜氏以上に放置すると危険です。なのd…」 羊祜「なるほど、あえて糜氏を放置して、かつ同盟することによって矛先を全面的に南に向けさせ、孫尚香と相争わせつつ、 我々はその隙に洛陽以西と益州をおさえよう、ということですか」 郭嘉「(…一番美味しいとこもっていくんじゃねえ!)」 辛憲英「ふむ、二虎競食ですか。悪くは無いかもしれませんね。では、当面の敵はやはり甄氏とする、ということで よろしいですわね?」 羊祜「畏まりました。破棄の使者は…」 辛憲英「ああ、貴方がわざわざ出向くまでもありませんわ。いつも通り辛敞に頼んでおきますから」 (-襄平-) 辛敞「へっくし!!…なんかまた、碌でもない噂されてる気が…」 というわけで、多少悩みましたが今回はそのまま甄氏を攻めることにしました。 南皮から全力で糜氏に土下座しに行きつつ、(孫尚香は距離的に遠いので、鄴を落とした後で土下座しに行きます) せっせと軍備も整えます。 そして、無事同盟締結に成功し、薊と南皮にそれぞれ6万程度の兵を溜め込んだ257年春(なんやかやでまた丸2年くらい かかってしまいました…まずい)、満を持して甄氏との同盟を破棄し、平原に攻め入りました。 平原自体には兵が3万程度しかいなかったので比較的ラクに勝てたんですが、問題はお隣の鄴に兵が8万強くらい溜め込まれて たこと。これがなければもっと早くに攻めたかったんですけどね… 案の定、落とした直後に鄴からわらわらと出陣してくる敵部隊。ここから泥沼な防衛戦が始まりました。 まあ、平原の数少ない良いところは、建設可能な場所が多い点なので、 黄蓋「火計やりたい放題じゃ!!燃えろ燃えろー!」 郭嘉「(あの爺さん、なんで火計仕掛けるときだけあんなに活き活きしてんだ…)」 …というわけで、ひたすら燃やしてどうにかしのぎました(笑)ちなみにこの時点で火攻はレベル3まで研究済みです。 (言い忘れてましたが、辛憲英さんちの初期技巧は熟練兵しかありません。黄月英さんちがいかにチートだったか よく思い知らされました…蔡琰さんちだって、月英さんちほどチートではなくても確か騎射はあったりしたのになあ…) 防衛と火攻、どちらを優先するかいつも悩むんですが、今回は武将不足を火力で補いたかったので火攻優先で取得してます。 なんとか無事に追い払えたものの、防衛中は東側の土地開発しかまともにできなかったため、 またただでさえ遅れがちな内政がさらに遅れることに… 結局、鄴に反転攻勢に出るまでに1年、晋陽を落とすのに更にもう1年を費やし、 260年にやっと甄氏を滅ぼし、河北を統一することができました。 この間に、領土拡大に伴って次の武将が仲間になっています。 伊籍(また郭嘉が連れてきてくれました。今度は轢かれないように配慮します) 王渾(水将もちなんで特技が韓当神とカブるなあと思いつつも、自発仕官してきてくれたので登用。地味に器用で助かります) 蔡琰(平原落とした後在野一覧見て即登用しました。他勢力の領土に流れなくてよかった) イナゴもとい公孫瓉(鄴奪取後に登用。全体的に能力が高い人はこの縛りだと重宝します) 杜畿(自発仕官してきてくれたので輸送担当兼後方要員として。そのうち孫も欲しいです) 牽招(この人も自発仕官してきてくれたので後方要員として。特技は親烏ですが、軍師黄皓の憂鬱さんのところと違って 君主も軍師も知力チートなのであまり領内に流言がこないため、この特技が役に立つ場面が出てくるかどうかは今のところ 未知数です。) 甄氏(特技目当てに登用しました。司馬懿のお供にする予定) 王昶(同じく特技目当てで登用。まあこの縛りだと仁政はあまり必要ないかもしれませんが) 武将枠を一人分残して、河北から次回、洛陽を目指します。 (つづく) 第5回 洛陽大要塞 ◇260年夏の状況 プレイ開始から10年経過したので、ここらで他勢力の動向などをまとめて報告させていただきます。 他の方のプレイ日記拝見して↓この地図いいなあと思ったので今回私も作ってみました。 アナログ人間なので画像ファイルのアップロード方法がすぐには分からず四苦八苦しましたが(苦笑) 以下、各勢力の概況について。 辛憲英(プレイヤー):なんとか河北統一。南の糜氏と同盟中。領土数の多さはベスト3に入りますが、縛りの関係上 当然ながら武将数は他と較べて圧倒的に少ないです。増える戦線の数と武将数をはじめとする彼我の戦力差を考えると 今糜氏を攻めるのは不利なので、当面は打倒張春華が目標。 糜氏:大喬や張春華にやられるパターンが結構多いのに今回はかなり善戦。序盤に寿春を大喬より先に奪取し、張遼などの 優秀な武将を多数確保できていたのが勝因でしょうか。領土数や武将数では孫尚香に劣っていますが、 兵数は全勢力中トップなので、なんとかこれから北上してくるであろう孫尚香とうまく潰しあって欲しいところ。 張春華:開幕卞氏攻めに失敗してからはひたすら洛陽にひきこもり続けてましたが、プレイヤーが平原で甄氏とgdgdな防衛戦を 繰り広げていた頃、ついに洛陽の兵数をカンスト(=大都市なのでつまり15万もためやがりました…あのまま引きこもられたら 正直耐久攻めで落城させるにしても厳しいのでどうしようかと思いましたよ)させ、当時貂蝉が占有していた宛を6万程度の兵で 急襲、陥落させることに成功。 …が、その後ハイエナを狙ってやってきた糜氏や鮑三娘から散々に叩かれているので、そう遠くないうちにまた洛陽一城での ひきこもり生活に戻されてしまいそうです。 黄月英・卞氏:滅亡にリーチかかってます。月英さんちはまだ物資(兵糧)に余裕があるからしばらくはもちこたえてくれそう ですが、卞氏は兵糧切れのうえに汝南東側の開発地を壊されて武将の俸禄も満足に払えないらしく、目も当てられない状態。 ソソ様ェ… 大喬:上に同じく滅亡にリーチ…というかもはや秒読み状態です。既に孫尚香軍に水上から城を攻撃されてます。 江夏一国じゃまあもうどうしようもないですね。 孫尚香:今回のラスボス候補筆頭。この時点で荊州のほぼ全域を支配している上、近々大喬も吸収すると思われるので もう本当にこの連中を止めてくれそうな勢力は糜氏しかいません。 当然ながら配下は呉と蜀の名将だらけ。実際に戦うことになったら海戦だけは極力避けたいところ。 孫氏:地の利はあるので頑張ってほしいところですが、糜氏や孫尚香と較べると大分国力差がついてしまっているので これ以上の拡大は厳しいかもしれません。大喬とは一応同盟していますが、領地が離れている上、同盟相手の大喬がもう 滅亡してるも同然なので、もはやこの同盟が戦局を左右することはないでしょう。 貂蝉・王異:西涼で、鮑三娘をも交えてかなりgdgdな泥仕合を繰り返してます。特に長安はしょっちゅう 取ったり取られたり。献帝も担いでくれる人がころころ変わって大変そうです。 なお、今回馬雲騄を滅ぼしたのはまたもや王異さんだったんですが、馬超は運良く出陣中だったのか 斬られずに在野になってました。 鮑三娘:毎度ラスボスの有力候補になるくらい強い勢力ですが、今回はなぜかあまり元気がありません。 おそらく南蛮を攻めあぐねているせいでしょうが… 祝融:今回のダークホース筆頭。いつもは鮑三娘にあえなく滅ぼされるんですが、どういうわけか永安あたりまで進出 してる上、成都まで落とそうかという勢いです。 ただ、すでに永安で孫尚香との小競り合いが始まっているので、もし孫尚香がこっちに戦力を大量投入してきたら、 下手すると孫尚香に一気に攻め滅ぼされる恐れもあります。頼むから何とか粘ってくれ~。 …まあ要するにまとめると、「孫尚香と糜氏が怖い」。 こちらが益州を制覇するまで両者のパワーバランスが崩れないといいんですが、どうなることか… さて本編へ。 そんなわけで260年に河北を統一した辛憲英さんは、打倒張春華を目指し、今日も今日とて内政と軍備(と、孫尚香への土下座) に励んでいました。 鄴の内政を中途半端なところでほったらかして晋陽を攻めてたので、鄴の収入がイマイチ入っておらずまた兵糧が不安なのと、 兵力も甄氏との戦がgdgd長引いたせいであまり増えてないので、 このままでは洛陽(この時点で兵力96000程度)を攻めたくても攻められません。 通常のプレイなら、大体ここまで拡大してたら内政は雑魚にまかせて、主力でどんどん攻勢をかけていき、主力が落とした城を 雑魚で整備…の繰り返しでスムーズに進めていけるはずなんですが、 いかんせん人がいないので主力も内政や輸送に回さざるをえない。 なんとか群雄割拠状態が続いている今はまだいいですが、残り3勢力くらいになったらどこまで内政してる余裕があるか怪しい ものです。いっそ今のうちに兵力も兵装もまとめて余分に調達しておいて、城落としたら即搬入&内政は少数の武将でゆっくりやる ことにして、連戦しちゃったほうが効率いいかなあ? そして時は流れ… 土下座や兵力の調達を入念に行った結果、いつのまにやらまた2年(!!)もの月日がたってしまいました。 いやだって本当に内政と軍備すすまないんですよこの縛りだと! 徴兵+巡察+訓練+兵装生産だけで武将12人も使うのがこれほどゼイタクなことだとは… 手間はかかるけど領地が離れてる今のうちに土下座だってしておかないと、孫尚香を敵に回しながら益州攻める余裕は無いだろうし… …ああもう泣きたい。 しかし運の良いことに、マップ上の変化は大喬が孫尚香によって滅亡したことと、宛が糜氏によって落とされたことだけで、 思っていたほど動きはありません。…欲をいえば宛はこちらで落としておきたかったんですが、まあ仮に河北統一直後に 出陣してたとしても間に合わないタイミングだったし仕方ない。 そんなわけで、これ以上ぐずぐずしてるわけにもいかないのでそろそろ出陣です。 羊祜(弩)7000 イナゴ(騎)7000 田予(井蘭)7000 韓当(戟)6000 張角(戟)6000 沙摩柯(戟・副将伊籍)5000 郭嘉(弩・副将甄氏)6000 辛憲英(弩・副将盧植)12000 田豊(木獣)5000 王昶(木獣)5000 劉封(槍・副将蔡琰)7000 黄蓋(弩)5000 杜畿(輸送・物資は大量に用意)60000 正直9万もの兵がいる&武将も50人以上(しかも司馬懿を筆頭に優秀なのばっか)いるような城、普通なら絶対攻めたくない んですが、今糜氏を敵に回して戦うのよりはまだ難易度が低いと判断したので、今回は私も覚悟を決めました。 鄴から洛陽を狙う場合、主として陳留から関を経由して普通に攻めるルートと、港経由で直接洛陽に攻め入るルートの2つが 考えられますが、港を襲った場合上陸に手間取ると水上では軍楽台が建てられない分気力が減りやすい&被害も大きくなりやすい ことと、洛陽の北側(=港の周辺)に色々軍事施設が建っていて、この周辺で戦うのは不利と判断したので、 今回は陳留(同盟中の糜氏領)を通過して攻めることに。 全軍で一斉に虎牢関を越え、手前に設置されていた敵の陣を破壊し、急いで砦を建設した次のターン、 覚悟はしていましたが敵も一斉にわらわらと出陣してきました。 黄蓋「ちょ、待たんかい!まだわし一回も点火してないのにry」 おかげで最前線にいた黄蓋隊がほぼなにもできずに壊滅。将が捕まらなかったのは不幸中の幸いでしたが、幸先が悪いです。 作戦としては、とりあえず司馬懿は劉封の螺旋突でひたすら落城直前まで黙らせておいて、 残りの前衛は出陣してきた部隊を倒したり突き動かしたり燃やしたりしながらなんとか兵器が城にとりつくための道を開き、 兵器と火球で一気に耐久を削って、落城直前に司馬懿の部隊を壊滅させて、最悪司馬懿だけでも回収する- と、まあこんな流れでいければいいなあと思っていたのですが、そんなに思い通りにいくわけもなく、 「ちょ、また戦法失敗かよ劉封!!お前いつも肝心な所でどんだけ人の期待を裏切ってくれるんだよ!」 とか、 「げえっ!司馬懿のやつが劉封隊に撹乱決めやがった!!一応副将に蔡琰さんつけておいたのに!」 とか、 「あちゃあ、もう劉封隊気力切れか…仕方ないから建設途中の軍楽台の補修でもさせるか… って、耐久があと4足りないばかりに完成しないとかアリかよ!!」 とか、主に劉封とか劉封とか劉封のせいで大分苦戦してしまい、結果として自軍に約3万以上もの被害を出してしまいましたが、 何とか他の将や火球、それに再出陣した黄蓋隊の活躍で263年1月に洛陽奪取に成功しました! 武将が50人以上、それも優秀な将ばかり集まっていたので今回も捕虜をどうするかはかなり悩みましたが、 後々の予定を考えてとりあえず最低でも欲しかった司馬懿と賈充のみを確保。他の武将は泣く泣く即時解放(特に「飼い殺し(=捕虜 にした後逃げるまで放置)』を縛ってるわけではないですが、なんかずっと牢屋に入れとくのも可哀想だし、捕虜を飼い殺しにする ためのエサ代(苦笑)も50人近い分となるとかなりの負担になるので)しました。 今回登用できなかった人たちには、登用可能になるまでなるべく自領にとどまっていてほしいですが、多分ムリだろうなあ… ゆくゆくは登用したいと思ってた顧雍さんもいつのまにか糜氏に雇われちゃってたりするしなあ…ハア。 この調子でいくと残り2勢力になる頃には相手の勢力の陣容がすさまじいことになってそうで、今から怖くて仕方ありません。 (つづく) 第6回 孔明の罠 羊祜「うーむ。…あちらを立てればこちらが立たず、か。これ、ひょっとしてもう詰んでませんか?」 264年、自軍に相当な被害を出しつつも、何とか洛陽を奪取することに成功した辛憲英軍は、相変わらず進まない内政をちまちま やりつつ、一方で孫尚香との同盟締結を無事済ませたりなんかしながら、 またもや次の侵攻先の選択に悩んでいました。 前回までの予定では、洛陽を落とした後は長安を攻め、そこから西涼を制覇し、しかる後に漢中を確保して益州攻略の橋頭堡とし、 そのまま益州制覇に乗り出すつもりだったのですが… 辛敞「諦めんなよ!!どうしてそこで諦めるんだそこで!!出来る出来る絶対出来ry」 辛憲英「貴方は黙ってなさい。…確かに、ここでみすみす新野・汝南の良将を他の勢力にもっていかれるのは面白くないわね」 そう、問題は新野と汝南の黄月英軍をスルーしておいていいのかどうか。 洛陽陥落の一ヶ月後に汝南を落とし、見事卞氏軍のハイエナに成功した黄月英軍は、城2つしか持ってないものの、武将の質 だけなら孫尚香にも劣らないんじゃないかというくらいのチート軍団になっています。 プレイヤーなら神算と虚実が揃ってるってだけでももうクリア確定ものなのに、徐晃や夏侯惇、賈詡先生に荀彧・荀攸をはじめと する魏の誇る名将が勢ぞろい。 郭嘉「…確かにこいつらまで糜氏や孫尚香といった大勢力にとられたら詰みかもしんないすねー。」 羊祜「ですが、かといって長安攻略をこのまま遅らせていては、下手をすると糜氏に長安をとられかねませんし…」 郭嘉「新野・汝南の立地も微妙なんですよね。元来守りやすい土地ではあるんですが、今のわが軍の領土とは隣接してないんで、 攻めることだけ考えるならともかく、後々守らなければならなくなるかもしれないことを考えると… どうしても戦線が余計に増えることになる。 羊祜殿の仰った通り、どちらを先に攻めることにしても一長一短あるなという感じですが…いかがいたしましょう、ご主君?」 辛憲英「黄月英軍を攻めましょう」 羊祜「…よろしいので?」 辛憲英「だって飛び地ができたほうが、後々防衛戦になったときに盛り上がるでしょう?」 郭嘉「またそんな理由っすか?」 辛憲英「冗談はともかく、領土もそれなりに増えましたので、今のわが軍には武将が約20人くらいいます。普段後方の内政や軍備に 従事している武将をも招集すれば、2方面作戦もやれないことはないでしょう? 幸い長安には2万程度しか兵がおらず、呂布をはじめとする主力も天水方面の防衛にまわっていて不在のようですから、 主力は敵将の質が高い新野攻略にあてることにして、残りの武将で長安を攻略。これでどうです?」 郭嘉「あー、まあ一応できるっちゃできますけど… 新野に主力を根こそぎ投入してしまうと、長安の方の攻略は武将の質的に若干不安が残らなくも無いかなー、なんて…(チラッ)」 羊祜「うーむ。まあ、後方要員全員を呼ばずとも、一人くらいは賊出現防止のために残されておいてはいかがですかな(チラッ)」 辛敞「…何でそこで俺を見るんだよ!!」 というわけで、迷いましたがここは洛陽から一気に長安と新野の両方を狙います。 ◇出陣部隊(新野方面) 羊祜(弩)10000 劉封(槍・副将蔡琰)10000 沙摩柯(戟・副将伊籍)9000 郭嘉(弩)8000 辛憲英(弩・副将盧植)10000 田予(井蘭)10000 曹彰(騎・副将張角)10000(※洛陽で内政中に流れてきたので即登用しました) 杜畿(輸送・物資たくさん)10000 ◇出陣部隊(長安方面) 黄蓋(弩)10000 イナゴもとい公孫瓉(騎)9000 司馬懿(騎・副将甄氏+賈充)8000 田豊(木獣)8000 王昶(弩)8000 なんとか出陣前に軍制改革の研究が終わったので、数の上では両戦線ともこちらが有利です。 不安要素はやはり宛・許昌の糜氏軍によるハイエナの可能性と、長安奪取後に予想される王異・貂蝉からの攻撃をうまく凌げるか どうかですが、まあこちらが先手をとって出陣している以上よほど手間取らない限りは糜氏においしいところをもっていかれる ことはないでしょうし、王異・貂蝉のほうもお互いgdgdと泥仕合をし続けていてくれたおかげで大分疲弊してるので、 攻めてきても大した脅威にはならないでしょう。 以下、戦線別に経過をご報告します。 ①長安戦線 こちらは貂蝉軍がだいぶ疲弊していたこともあり、特に問題なく攻略を進めることができました。 途中で華雄が騎兵で迎撃に出てきて、黄蓋おじいちゃんを負傷させたときだけはちょっとヒヤリとしましたが、 幸い副将がついてなかったので(というか折角李儒が城にいたのになぜ副将につけなかったし…) 定石どおり司馬懿の鬼畜疑似神算部隊で無力化させて城フルボッコ。はい終了。 残念ながら華雄は捕虜にできませんでしたが、成公英さんと馬超さんが数ヶ月して仲間になってくれました。よきかなよきかな。 ②新野戦線 こちらも、4万くらい兵がいた割に比較的すんなり攻略できました。まあ新野は北や東側からの攻撃にはめちゃめちゃ強い ですけど、西や南からの攻撃にはちょっと脆いところもありますからね。 さくっと攻略して、捕虜になった荀攸さんをいつも通り引き抜かせていただきました。 …ええ、「新野は」すんなり攻略できたんです。 問題は、その先の汝南でした。 いや、予想はしてたんですよ。だって、普通に攻めるとしたら、あの新野-汝南間の隘路を通らなきゃいけないわけですよ? 部隊が詰まらないわけがない。 正直、かなり遠回りにはなるけど許昌側から回りこんでやろうかと考えたくなるくらい、あの隘路を通るのはイヤだったんですが、 まああまりぐずぐずしてると糜氏にハイエナされかねなかったので、新野の内政もそこそこに、265年12月に 大体新野を攻めたのと同じような編成で出陣しました。 …で、まあ予想通り(苦笑)思いっきり詰まりました。 しかも、曹操や孔明といったハイパーチート共が自ら先陣きってお出迎えしてくださるという泣きたくなるような 手厚いおもてなしつきです。 曹彰「なに!?孫尚香が同盟を破棄してきただと!?ええい、一度新野に退くぞ!!」 郭嘉「あーもー、さっきと同じ内容の偽報じゃないですかそれ…何度も同じ手にひっかかんないで下さいよ、曹彰様」 諸葛亮「ふふふ。狙い通り、大分敵はうんざりしているようだな。さて、次はどんなイヤガラセをするとしようか?」 徐庶「(…こいつ、本当に敵へのイヤガラセを考えてるときだけ無駄に活き活きとしてやがるよな…)」 せめてここ攻める前に強弩まで開発できてれば大分違ったと思うんですが、生憎技巧ポイントがあともう少しのところで足りて おらず、前衛+弩1部隊の攻撃だけでチマチマと敵を削るしかなく(しかも敵の最前衛は曹操だったんで防御力も高いわけで… 疾走が通るのだけは不幸中の幸いでしたが)、予想以上にかなり手間取ってしまいました… が、所詮は衆寡敵せずです。何とか266年3月、汝南攻略にも成功。 長安のほうはともかく、汝南のほうはもし糜氏が動いていたら奪取は厳しかったかもしれません。動かないでくれて有難う糜氏軍。 さて、次のターンはお楽しみの登用タイムです。曹操と孔明は確保するとして、後誰を雇おっかな~♪ …って、ああああ!? 曹操「警備に隙があるようだな 今のうちに脱出するとしよう」 卞氏「これしきの警備など私の力をもってすればry」 筆者「……(ポカーン…)」 うそおおおおお!?ちょ待て、占領した次のターンに、それも夫婦揃って2人同時に逃げ出すとかアリですか!? ま、ままま待て慌てるなここここれは孔明の罠だ、逃げられても暫くうちの領内で在野のままでいてくれれば… 次のターン:寿春に曹操夫妻が流れました 筆者「…終わった…マジ終わった…」 なんかいつの間にか脳内で、タイガー運輸こと厳白虎が賊に物資を奪われたときの哀愁漂うメロディー(※「軍師黄皓の憂鬱」参照) がBGMとして流れるのを聞きながら、半ば無意識にセーブ→終了してこの日は不貞寝しました。… こんなのって、こんなのってないよ!!うわあああああん!!曹操欲しかったよー!! (一応つづく) 第7回 西涼・益州攻略ダイジェスト(前編) 前回のあらすじ:「自分何で月の変わり目(21日)に汝南落としたし…」 多分今回のプレイで最大最悪の失策でした…やっちまった…! 郭嘉「しまったッ…!曹操様のことだからいつまでも牢で大人しくしてるはずがないとは思ってたが、 まさかこんなにも早く動かれるとは…しかも奥方まで…!」 諸葛亮「まあまあ、そう落ち込みなさるな。曹操など居らずとも、私がいれば充分でしょう? 逃がしてやったあの男の分も、この私が活躍してみせますから」 郭嘉「…ああ、誰かと思えばあんたか。評判は聞いてるよ。確か性格には若干問題があるが蜀漢随一のチート軍師とか… っておい!?今なんて言った!?」 諸葛亮「?ですから、私が曹操の分も華麗に活躍してみせますから、そう落ち込まないで下さいと申し上げましたが」 郭嘉「その前だその前!!『逃がしてやった』っつっただろ確かに!」 諸葛亮「あ、ええ。あの男がいると、貴軍の縛り的にもしかしたら月英登用してもらえなくなるかも、と思ったもので、 近々盧江で二喬のサイン会があるから行ってらっしゃい、って言って逃がしておいてあげました。 何か問題でも?」 郭嘉「問題しかねえよ!!」 諸葛亮「ちょ、いきなりグーで殴らないで下さいよ」 …とまあこんな感じで、私の脳内では曹操脱走の責任は諸葛亮に押し付けられました。 (いやすいません実際のところは完全に自分のミスなんですけど) こうなったら孔明に曹操の分まで働いてもらわないと。 というわけで266年5月(汝南占領後1ヶ月)までに、新たに次の武将が仲間に加わりました。 ◇元黄月英軍から登用した武将 徐庶(捕虜一覧見て真っ先に登用余裕でした。能力研究でまた育てたいです) 諸葛亮(特技がチートすぎるんであえて登用しないのもアリかと思いましたが、なんだかんだ言って好きなんで結局登用) 黄月英(なんだかんだ言って好きなので。曹操様が逃げなかったとしても登用するつもりでした) 賈詡(特技がアレなだけにかえってどう育てるか考えるのが楽しい武将。今回は隠し特技の連環をあげる予定です。) 荀彧(甥っ子で一発登用できました。彼にも連環をあげて、甥っ子と一緒に頑張ってもらう予定。) ◇汝南攻略中に追加で登用した武将 鍾会(蔡琰さんのときと同じくまたもや郭嘉先生による推挙。同じ武将から推挙される武将って大体決まってるんですかね) 惇兄とかも欲しかったんですが、ある程度登用枠には常に余裕が欲しいので今回は見送ることに。 以上のまばゆいばかりのチート様を引き連れて、西涼&益州制覇を目指します。 さて、唐突で申し訳御座いませんが、ここから先残り3勢力になるあたりまで一旦手抜きダイジェストでお送りいたします。 いや、別に曹操様登用し損なったからモチベーションが下がったとかそういう訳ではなく(苦笑)ここから先、益州とる あたりまでは、多少ヒヤリとした場面もありましたがまあなんだかんだいってgdgdと順調に?攻略できたので、 一々細かいことまで全部書いてても面白くないかなと思いましたので。 そのかわり、最終決戦は(のんびりプレイしすぎたせいで)かなりアツい展開になったので、 ここで手抜きさせてもらう分そちらを詳述させて頂ければと思います。 266年10月:gdgd防衛していた長安の内政&軍備が漸く整ったので、早速汝南で仲間にした連中と一緒に王異の治める 安定へ出陣。いたるところに城塞だらけ(領内に5つも…)で地味に鬱陶しかったですが、 兵数は2万きってたのでそれなりにさっくりと攻略できました。 267年3~4月:王異にトドメをさすべく武威を攻めながらgdgd安定で内政。 捕虜にしてた程普と、元黄月英軍の劉瞱(解放したんですが運よく許昌にとどまってくれていました)を登用。 267年4月:武威陥落。が、その2ターン前に王異が天水を落とし、貂蝉軍を滅亡させ、さらに1ターン前にその天水を鮑三娘が ハイエナしたので、一部の武将は捕虜にできませんでした。まあ馬雲騄とか欲しかったメンツは武威にいたのが 不幸中の幸いでしたが。 うぬう、アワビ娘め、ややこしいことをしてくれおって… とりあえず馬雲騄と諸葛瞻を登用。黄月英プレイのときは主力の一人でしたが、今回諸葛瞻は後方要員にする予定。 268年10月:というわけで復興しきらないうちにアワビさんちを叩くべく天水攻め。兵1万もいないし楽勝でしょう。 269年1月:さくっと天水ゲット。張郃・孫礼・司馬攸を登用。 269年3月:さりげに祝融軍滅亡。江州とか賊によって落とされてたし、2~3年前からすでにかなりオワタな雰囲気では ありましたが… そんなわけで既に永安は孫尚香の手に落ちており、鮑三娘の占領した江州をも狙おうとしているのでかなりヤバイです。 なんとかショーコさんより先に益州だけはきっちりおさえておかないと… このあたりからかなり焦ってプレイしてました。思えば西涼攻略に時間かけすぎでしたね。 269年4月:漢中攻め。 …の最中、一度梓潼が永安から攻め上ってきた孫尚香軍によって落とされました(!) かなり焦りましたが、鮑三娘が成都にかなりの兵を溜め込んでいてくれたようで、そこから即座に奪還部隊がたくさん 出てきたので、3ヶ月後には梓潼は再び鮑三娘軍の領土に戻りました。 梓潼がショーコさんの領土のままだと色々地味にめんどくさいことになるんで本当に助かりました。ありがとう鮑三娘! 269年8月:漢中ゲット。内政もそこそこに急いで梓潼攻めの準備をします。またショーコさんに落とされたらたまりません からね。 269年11月:洛陽あたりをうろうろしてた張春華がしつこく自発仕官してきたので登用。この頃になると自発仕官してくる武将の 数も半端ないことになってて、一々断るのが億劫になってきてたりします(笑) 270年1月:梓潼攻めようと思ってた矢先に、天水と漢中が疫病に見舞われる。 漢中には10万近く兵を溜め込んでたんでかなり痛いです。でも強引に梓潼に向けて出陣。 (つづく:次回は一応プレイ開始から20年経過(!)ということで、また地図つき勢力解説も挟む予定です。 しかしこの調子でプレイしてたら、クリアまでに一体何十年かかるやら…) 第8回:西涼・益州攻略ダイジェスト(後編) こんにちは。前回の最後で予告した通り、早くもプレイ開始から20年経ってしまいましたので、 今日はまず勢力図の確認から。 ご覧の通り、大分すっきりした図になりました。いや、あんまり早くすっきりされてもプレイヤー的には困るんですけどね。 大きな変化は、王異・貂蝉・祝融・黄月英軍の4勢力の滅亡と、孫尚香が永安・宛・上庸・建業の4都市を落としているところ でしょうか。 幸い糜氏はまだ今のところショーコさん相手に寿春で粘ってくれてますが、孫氏は一番兵と物資を溜め込んでた建業を抜かれて しまったので、残念ながら遠くないうちに滅亡してしまいそうです。できるだけゆっくり滅亡していってね!! 鮑三娘のほうは、江州にそこそこ兵がいるのでまだ暫くは粘ってくれそうですが、それもどこまで持つか怪しいものです。 下手に孫尚香が落としてしまう前に、急いで成都と江州はこちらで確保しておきたいところ。 では解説はこの辺にしておくこととしてダイジェストの続きへ。 270年1月:梓潼攻め開始。鮑三娘の立て直しが思ったより早く若干手間取りました。 ついこの間再奪取したときには1万ほどしか居なかったはずの兵が、いつの間にやら35000ほどに… …まあでも、こちらはその更に倍の6万強くらいを動員してるので負けようがありませんが。 このあたりで、能力研究が覇王とれるとこまで進んだので、懲りずにまた徐庶につけました。 徐庶かっこいいよ徐庶。 270年3月:梓潼ゲット。城の外に魏延隊(副将劉焉・陳式)が残っていたのでフル装備(=弓・暗器・剣・馬) 持たせた徐庶(武力78)隊(副将曹彰・馬超)で一騎打ち。 まあ最初の一撃さえ凌いでしまえばこんなもん副将的に勝てるに決まってます。というわけで無事魏延捕縛。 270年5月:なかなか魏延がデレてくれない。でもそのかわりに、楊阜さんが寝返ってくれました。 前線で撹乱要員にもできる知力チートですが今回は後方担当で。 270年6月:成都攻め。江州で孫尚香が頑張り始めてるから急がないと… 270年7月:自発仕官してきた閻行をなんとなく登用。漢中で兵や馬の調達を頑張ってもらいましょうか。 同時期に、隠し特技で出ていた騎神を張郃に付与。なんかいつの間にか騎兵得意な人材が多く集まってたので この隠し特技は有難かったです。もっとも、実際につけたのは彼一人だけでしたけどね。 270年10月:成都陥落。そのまま江州へ連戦。 270年12月:ギリギリ業火球二つ並べて江州の横取りに成功。もし江州の城に踏破もちがいたらまず間違いなく孫尚香に 落とされてました。助かった… ここで連戦が祟って久々にコメ不足に陥ったので、後方から輸送させつつ暫く内政することに。 上手な人なら多分こういう足止めをくらわないように、ちゃんと先手を打って輸送手配してたりするんでしょうが… 271年1月:自発仕官してきた王異さんを登用。え、魏延はどうしたって? …すいませんあんまりデレてくれないもんだから忘れてました(おいィ!?) いや、だってこの頃になると在野だけで武将登用の表がかなり埋め尽くされてて、捕虜の忠誠見るのも一苦労な 感じだったもんで…ごめん魏延。 271年4月:王公就任。捕虜になっていた鄧忠を引き抜く。え、魏延はどうしたって? …すいません、忘れ続けてた挙句、思い出した矢先に逃げられました… ほんとごめん魏延。こんなんでも魏延大好きです。 271年6月~8月:曹丕&司馬孚が自発仕官してきたので登用。同じ頃、ついに孫氏軍が滅亡。 やばい、これでさらに糜氏へのプレッシャーが増すことに… 271年9月:相変わらず成都&江州でgdgdと内政&防衛戦。 ターン送らせながら寿春で激闘を繰り広げる糜氏軍と孫尚香軍の様子を眺めてたら、 いきなり画面下に武将台詞のウィンドウが。 文鴦「そこに居るのは敵将とみた!」 徐庶「よし、正々堂々、勝負だ!」 ええええちょっと待て、今徐庶に副将つけてないんですけど! というわけで騎兵による強制一騎が想定外のところでいきなり発生してかなり慌てました。 何とか一撃必殺だけは回避しましたが、最初からがんがん体力ゲージ削られるわ、敵に2回クリティカル出ても こちらには一度もクリティカル出ないわで、弓+暗器の力をもってしても勝てないと判断したので退却→敗北。 うーむ、後でもっと徐庶鍛えとくか… 272年1月:防衛戦からなしくずし的にgdgd建寧攻めへ出発。 272年3月:河北で物資を輸送してた伊籍が超偶然にも廟を発見。探す気ゼロだったのにラッキーすぎです。 迷った挙句、君主(知力90以上に強化済み)に機略を教えてもらうことに。 272年8月:建寧ゲット。ついでにどっかから流れてきた韓浩もゲット。 この侵攻戦の最中に君主の弩適性がSになりました。と言うわけで早速精鋭弩兵の研究開始。 君主には次は槍S目指して頑張ってもらうことにしましょうか。 272年10月:雲南攻め。ここまで来たらあとは一気に攻め落とすだけ、と思っていたら 生姜の騎兵が突撃してきてまさかの沙摩柯戦死。 おのれ生姜、彼には統率(小)を2~3回はつぎ込んで育ててたというのに…!! 273年2月:上記のようなアクシデントもありましたが何とか雲南ゲット→鮑三娘滅亡。ここまで登用控えてた分武将枠には 大分余裕ができてたので、以下の9人をまとめて登用。 関索・董允・李恢・呂玲綺・法正・馬良・鄧芝・貂蝉・龐統 …え?魏延? すいません、智将や玲綺に目が眩んでうっかり登用し忘れ、他の捕虜(100人以上いました)と一緒に解放しちゃいました… これで残る勢力は辛憲英(プレイヤー)・糜氏・孫尚香のみとなり、漸く「三国志」状態になりました。 普通はここまできたらあとはもう消化試合にしかなりようがないんですが… (つづく) コメントございましたらこちらにお願い致します ここの上に1に書いてた縛り内容を書いてくれれば幸いです。いちいち1みてえーっと縛り何だっけっていうのは面倒なんで・・・ -- 名無しさん (2011-03-26 12 13 13) 了解しました。ご指摘有難うございます&今までお手数おかけしてたとしたら申し訳ございません。↑こんな感じで宜しいでしょうか? -- 筆者 (2011-03-26 16 49 50) ↑ありがとうございます。 -- ↑×2書いた奴 (2011-03-26 18 26 57) そうそうwww -- 名無しさん (2011-04-02 14 29 59) いつも楽しませてもらってます。つづき楽しみです(^_^) -- 名無しさん (2011-04-03 05 23 52) コメント有難うございます。曹操にはしてやられました(苦笑)でも虚実と神算は敵に回してこそ面白いと仰ってた方もおられるので、詰まない限りは曹操様を敵に回してでも頑張ってみようと思います。 -- 筆者 (2011-04-03 22 03 13) 名前 コメント
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カコウショウ 列伝 魏将・夏侯惇(正史では夏侯淵)の甥。夏侯徳の弟。 【演義】 劉備軍との漢中攻防戦では、韓浩、張郃と共に瓦口関で黄忠に敗れ、夏侯徳が守る天蕩山(てんとうざん)でも敗退。定軍山では黄忠に捕らえられ、陳式と人質交換される際に黄忠の矢を受ける。その後、徐晃と共に襄陽を守り、曹真と組んで江陵を包囲するが、陸遜に敗れた。 【正史】 代郡で起きた胡族の反乱を曹彰と共に鎮圧。曹丕の代、上庸を攻略して征南大将軍となる。江陵包囲戦では諸葛瑾を破った。愛妾の死を悲しむ余り重体となり、惜しまれながら死亡。曹丕とは身分を越えて親しかった。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 79 72 74 65 61 351 151 225 順位 80 178 149 286 350 121 111 70 偏差値 59.7 56.8 57.4 53.8 50.8 59.7 58.6 61.3 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B A A B A C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 60 66 65 82 62 71 66 63 65 60 50 53 順位 185 126 107 59 61 58 188 116 59 45 236 148 偏差値 55.9 58.3 59.6 62.6 60.8 62.8 56.0 58.7 61.5 63.5 54.2 56.6 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 24 兗予 名声 地方統一 臨機応変 4/5 3/5 2/3 181 199 225(45歳) 自然死 剛胆 剛胆 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 夏侯尚 親愛 桓階、曹丕、孟達 桓階、曹丕、孟達 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● ● 1 夏侯惇 ● 夏侯淵 2 夏侯楙 夏侯徳 夏侯尚 夏侯覇 夏侯威 夏侯恵 夏侯和 3 夏侯玄 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 4歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 10歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 14歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 20歳 一般 洛陽 曹操 100 破賊校尉 6000 - - S5 207年 9月 三顧の礼 27歳 一般 陳留 曹操 100 偏将軍 9000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 31歳 一般 新野 曹操 100 護軍 10000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 45歳 都督 襄陽 曹丕 100 征南将軍 34500 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 許昌 曹操 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 18歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 23歳 一般 宛 曹操 100 儒林校尉 7000 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 37歳 一般 漢中 曹操 100 安北将軍 24000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 7歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 11歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 襄陽 - - - 0 - - 決定打となる能力値や適性Sこそないが、魏の一門らしく万能と言っていい武将。 政治が丁度65あるため、政治+(低)で補強すると、吸収合併でも活躍できるようになる。 兵器適性もAあり、武力+(中)と特技に射程を養成してやると単騎でも十分戦えるようになるだろう。 -- (名無しさん) 2010-10-07 22 48 52 曹丕・孟達・夏候尚は互いに親愛関係があるうえに全員が武力・統率・知力70以上で弓適性もAである。援護連発の弓トリオして出陣させるとかなり強いかも。 -- (名無しさん) 2011-01-29 16 59 54 能力は良く、適正も高いが、 特技がないので魏では埋もれがち。 補佐をつけてやるといい感じだ。 -- (名無しさん) 2011-02-02 21 53 25 特技「死姦」はまだですかのぉ もう一人の所持者は司馬幹 -- (名無しさん) 2011-03-08 00 15 49 この方も結構能力が良いので育てれば化ける。しかし寿命が短い。 -- (名無しさん) 2011-04-18 20 00 42 親愛武将が多いので武力を鍛えてやるといいだろう。 支援攻撃の威力が増す。 -- (名無しさん) 2011-04-21 12 13 13 兵器Aなので射程を付けたくなるが、親愛関係や血縁による援護攻撃を考えると、 弩を伸ばす方向で補佐にするほうが有効。 -- (名無しさん) 2011-07-17 14 44 36 接近戦、射撃戦、兵器戦の全てに対応できる適性を持つため、人材が足りていない勢力なら便利。 英雄乱舞曹丕の場合は特に。それに特技が無いのも含めて育成がしやすい。 -- (名無しさん) 2012-06-28 18 50 17 何か時代的にもイメージ的にも曹休の劣化版みたいな…と思ったら曹休よりも能力が高かったとは。人材が多くいる時代なら射程でも、人材が減っているS7あたりなら補佐でも付けるといい -- (名無し) 2013-02-05 02 08 38 ↑書いてから気づいたがS7ではすぐ寿命が来てた…。いつも寿命(長寿)にしていたから忘れてました -- (名無し) 2013-02-05 02 13 33 性格剛胆なので知力を上げ、書物を持たせれば論客として使うことも可能 -- (名無しさん) 2013-02-05 10 03 53 ↑補佐の方が向いてると思う。論客は程昱の方が向いてる。 -- (名無しさん) 2013-02-05 13 00 43 いつぞやの論客厨か? 「知力を上げ、書物を持たせれば論客として使うことも可能」なのは誰だってそうだし、特筆すべきことではない。 それに、他に論客要員に適した文官が数多くいる中で、あえて寿命の短い夏侯尚を鍛え上げて論客要員にする理由も見当たらない。 夏侯尚は、戦闘力の高さと親愛・血縁関係の広さを生かして、弩兵要員にするのがベストだろう。 -- (名無しさん) 2013-02-05 16 38 55 特技は、戟兵と弩兵を活かせるものがオススメ。 序盤なら、ないよりはまし程度だが、能力研究で出てくる、掃討を。 -- (名無しさん) 2014-01-08 11 45 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
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オウヘイ 列伝 蜀の武将。もと魏の牙門将。 【演義】 漢中攻防戦で徐晃の副先鋒となるが、徐晃と仲違いし蜀軍に降る。その後、南蛮討伐戦や諸葛亮の北伐に参加。街亭の戦いでは馬謖の補佐を命じられ、独走する馬謖をいさめるが止められなかった。諸葛亮の遺言では忠義の士の1人に数えられる。 【正史】 元の名は何平。街亭からの後退戦で敵の追撃を許さず、諸将が降格する中1人だけ昇進した。魏延の反乱討伐後、漢中太守、前将軍、鎮北大将軍を歴任し、漢中方面の守備を担った。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 83 79 76 58 51 347 162 238 順位 48 89 119 355 474 131 49 31 偏差値 61.5 59.7 58.4 50.7 45.6 59.0 61.1 64.1 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 A A S B C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 75 78 71 86 75 83 73 66 55 49 55 55 順位 60 48 65 38 17 17 130 90 181 154 152 124 偏差値 62.4 63.8 62.3 64.3 67.5 68.8 58.7 60.2 56.4 56.8 56.8 57.7 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 沈着 撹乱にかからない マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 69 益州 実績 地方統一 臨機応変 4/5 3/5 3/3 192 216 248(57歳) 自然死 冷静 冷静 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 王平 親愛 なし なし 嫌悪 徐晃 徐晃 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 梓潼 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 梓潼 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 3歳 未登場 梓潼 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 9歳 未登場 梓潼 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 16歳 未登場 梓潼 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 20歳 未登場 梓潼 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 34歳 一般 江州 劉禅 100 平東将軍 13000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 江陵 劉備 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 7歳 未登場 梓潼 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 12歳 未登場 梓潼 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 26歳 一般 長安 曹操 97 - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 梓潼 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 0歳 未登場 梓潼 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 漢中 - - - 0 - - 親愛武将はいないので、特技を補佐に変えても良いかも、元々知力はある方なので影響は少ないと -- (名無しさん) 2010-07-04 11 03 56 みんな大好きオウヘイヘイ。 能力は準一線級。突然襲われた場合などの足止め役から、 副将補佐まで内政以外なんでもこなす。 特技はちょっと物足りないが副将としては十分か。 出来れば明鏡か別のものをつけたい。 ところで、こいつが副将になると負けフラグが立つ気がする。 -- (名無しさん) 2010-08-08 08 35 09 おお、オーウヘイヘイ。兵科弩。沈着は明鏡に。結構使い勝手が良いオーウヘイヘイ -- (名無しさん) 2011-02-23 18 21 54 S7でプレイする場合、相方候補の黄権が魏に行っちゃってるのが非常に残念。 -- (名無しさん) 2011-05-27 08 14 55 今夜が張遼とタメを張る漢、それがオウヘイヘーイ(何が 厳顔・張任・呉壱といったドS蜀将の遺髪を継ぐ者でもある。 S11では相方候補が3人いるぞえ(ただし一人は徐晃に回す)。 -- (名無しさん) 2011-07-03 21 54 07 統武知がどれも高めで弩S。史実シナリオはもちろん、英雄集結でも活躍できる。 一番上にも書いてあるが、知力は割とあるので明鏡で上書きしたり規律持ちと組ませるよりは、もっと攻撃的な特技に変えた方がいいかもしれない。 人材が豊富なら明鏡にして、防計兼弩Sオプションとして副将に用いるといいだろう。 -- (名無しさん) 2012-06-22 22 05 32 S7では主力になり得る。統率・武力高を与えて、蜀五虎将の後を継がせてやりたい。 ドSに注目がいくかもしれないが、槍・戟をSまで育てるべきだろう。 知力は中+1で80にしておけばまず計略には対応できるので、特技も↑の方のように攻撃系で。 -- (名無しさん) 2012-12-26 20 04 45 いぶし銀の活躍が多いので年配と思ってたが、192年生まれには驚いた。漢中攻防戦時は約25歳で徐晃、第一次北伐では約35歳で馬謖を諌める落ち着きは「沈着」に相応しい。馬謖よりも年下なので軽く見られたのかもしれないね。 -- (名無しさん) 2014-08-02 08 20 22 徐行の副将だったって、沈着沈着じゃねぇかww -- (名無しさん) 2014-08-02 18 50 29 徐晃、馬謖と主将に恵まれない副将。 だがしかし、一度ならず二度までも主将と意見を違えるとなると、 これはもはや彼の方に問題があると考えるのが自然であろう。 伝え聞くところによると文字が読めなかったという低学歴のため、 説得力に欠けていたのであろう。 従って知力76はどう考えても過大評価。10前後にまで編集してからプレイ開始をしたいところだ。 -- (名無しさん) 2015-12-27 23 39 18 正史三国志 王平伝「長らく軍旅にあったため文章が書けず、知っている字は10字に満たなかったが、口述筆記させた文章は道理に適っていた。『史記』・『漢書』を人に読んでもらいその大略を掴み、論じては要旨を捉えていた。法律を忠実に履行し、戯言を口にせず、終日端座するという武将らしからぬ様子であった。然しながら性格が偏狭で疑い深く、軽はずみな人柄であったため、それが欠点となっていた。(中略)忠勇にして厳整な人物であった」 -- (名無しさん) 2015-12-28 03 18 51 曹操に仕える前の王平は、板楯蛮という異民族と行動を共にしていたらしい。 もしかしたら、王平は異民族の出身で、だから字が読めず、馬謖からも軽んじられたのかも知れない。 ↑2 徐晃との確執は演義の創作で、かつ演義には王平が文盲という設定は無かったはず。 正史準拠で再評価しろというならともかく、正史と演義を中途半端に混ぜて能力を下げろというのは、些か乱暴ではないかと思う。 -- (名無しさん) 2015-12-29 18 28 08 このゲームは正史準拠の設定なのか?違うだろう。 正史も演義もごちゃ混ぜのゲームで、正史でも演義でもマイナスになる エピソードがあるのだから、能力値下がって当然だと思うのだが。 異論あるならかかってこいよ文盲野郎!! -- (名無しさん) 2015-12-30 16 16 05 知力が10前後になるようなマイナスになるエピソードがないんですがそれは… 徐晃や馬謖を説得できなかったのがそうだっていうなら持久戦をしりぞけられた田豊なんかも知力下げろっていうんですかね? 馬謖の机上の空論に従わなかったり、後に魏延が内紛を起こした時も言葉で魏延側の兵士を追い払った王平は知勇兼備の良将 はっきりわかんだね -- (名無しさん) 2015-12-31 00 14 29 武将の能力評価については、水かけ論で攻略的に無意味なログが積もっていくのでその辺で自重していただきたい。 武将能力編集で各々お好きなようにどうぞ。 -- (名無しさん) 2015-12-31 06 15 02 ↑3 自分が問題視しているのは、正史準拠で論じていないことではなく、正史と演義の記述を恣意的に引用していることだよ。 反証となるエピソードが無数にあるのに、それらに目を向けずに論じては説得力を欠く。 この評価は演義準拠だから正史準拠で再評価しろ、という主張ならまだ理解できなくもないけど、 自分の主張と矛盾しない部分だけを抽出して「正史でも演義でもマイナスになるエピソードがある」では納得できないよ。 -- (↑4) 2015-12-31 11 38 43 今更過ぎるが、「(名無しさん) 2015-12-27 23 39 18」が文盲過ぎる。 文字が書けないから知力10とか頭が悪すぎる。 太守や要職を歴任した人物がそこまで貶められる謂れは無いだろう。 人の良い部分を全て除外視すれば、当然使えない人物像が出来上がる。 それで満足するのは、ゴマすりだけの使えない中堅上司だけで十分です。 -- (名無しさん) 2016-07-17 03 53 13 徐晃も馬謖も王平の意見を無視して失敗してるんだから、むしろ彼の知力を証明する話なんじゃないの? 採用されなかったことで下げるなら、知力よりもむしろ魅力の方じゃない? -- (名無しさん) 2016-07-17 11 17 19 能力論議は絶対に決着がつかない上に、無駄にログがたまるからやめようよ…… -- (名無しさん) 2016-07-17 17 19 50 別に↑別にいいじゃん、どうせ、ほとんどのコメは無意味だし -- (名無しさん) 2017-03-20 09 25 40 特技は使えないから書き換えを。それと相性の問題から、曹操陣営にいる時は注意。 -- (名無しさん) 2017-03-20 09 39 35 曹操陣営にいる時は特技そのままで良いように感じる 相手に孔明居るし、相方の規律持ちもそこそこ居る なにより他に書き換えたい武将が多すぎてこいつまで回ってくる気がしない S7では書き換え必須だが -- (名無しさん) 2017-03-20 20 47 26 強力な弩兵の所在が偏っている早期のシナリオにこそ居て欲しい武将の筆頭格(逆に登場時期が遅い武将達の世代には白兵向けの脳筋が不足し過ぎ) 生年遅いからしゃーないんだけども -- (名無しさん) 2021-11-21 17 05 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
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久しぶりに更新。 <あらすじ> 劉表をヤリマス。 龐統「あらすじになってないし・・・。」 とりあえず劉表2万くらいが迎撃に来ました。たいした武将もいないし楽勝でした。 井蘭で焼きまくった。武将もカイ良兄弟を登用。文ペイ(漢字わからん)を登用。他は断ったので斬首しました。 自分は、弱くて、登用に応じないヤツは斬る!とりあえず、葪は張苞とか数人にまかせました。 また内政をちまちまやって、襄平に進んで、諸葛誕を滅ぼして、全員登用した。やっぱ斬るのは自分次第。 他勢力は、河北は我らが張飛軍が幽州を攻略して、鄧艾軍が、ギョウ、晋陽、平原を持ってて、袁術軍が南皮だけ、諸葛亮が徐州と、北海と、合肥を所持してて、 呂布が長安、洛陽、陳留、許昌、宛を持ってる。孫策は司馬懿を倒して、武威、安定、天水を持ってて、!!蜀は魏延がとってる!南蛮は曹丕が押さえた。 荊州方面は劉備が四郡と江陵で、羊コが襄陽と上庸と、新野をもっとる。江東は孫権がとってある。(江夏、サイソウ、蘆江、健業、呉、会ケイ)を持ってます。 龐統「説明分かりづらい人ドンマイです。」 張飛「じゃあ袁術を殺るんだな。」 諸葛誕「ならば私を先陣に!」 張飛「無双化したからって調子ノンナ。関興が涙目だぞ。」 関興「(′;ω;′)」 とりあえず内政する。 なんか、人材登用で劉禅がいた。 張飛「こいつも無双化したか・・・。」 とりあえず龐統に登用させたら、舌戦に勝ったらいいよとか言いやがった。へこませようとおもったけど無理だった。 とりあえず、熟練兵を研究した。あと1000ポイントあったよ。 張飛「張苞や、関興はなんで無双化しないんだろう?」 張苞&関興「同感!」 ちょっと妄想して、無双キャラはそんなかんじにしてしゃべらせよう。張飛はそのまんまだけど・・・。 あ、星彩作っとけばよかった。まあいいやwww。 つづく?